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赤ちゃんと過ごす毎日に取り入れたい、言葉の発達を促す8つのポイント

日々成長をしていく我が子と過ごす日々は、あっという間に過ぎてしまいますね。そんな中、自分のこどもの発達スピードは、どうしても気になってしまうもの。成長には赤ちゃんそれぞれに個人差があるので焦りは禁物ですが、ママにできることがあるならなんでもしたいというのが親心ですね。

今回のテーマは、「言葉の発達」です。子供の発達の基準は、母子手帳では以下の二つとなっています。

・1歳半で、「ママ」「ブーブー」など、意味の伴った言葉が2つ以上ある。

・2歳で「ワンワンキタ」「ママチョウダイ」など2つの単語による言葉である2語文が出ている。

もちろん言葉の早い遅いは個人差が大きいですが、どうすれば言葉の発達を促すことができるのか、そのポイントをまとめてみました。赤ちゃんには、まず大人の言葉を吸収する期間があります。

たくさんの言葉を吸収し、ある日爆発的に言葉を出力することで、扱える言葉を驚くほど増やしていくのです。赤ちゃんの言葉の発達に、特別なものはなにも必要ありません。大事なのは何度も繰り返し続けることです。日常生活の中で簡単にできることばかりなので、是非、子育ての参考にしてみてください。

喃語の真似をする

喃語(なんご)とは、乳児期の赤ちゃんが発する二つ以上の音からなる意味を伴わない声のことです。「あーあー」「うーうー」「ばばば」など、口や舌を使うことで出すことができます。

赤ちゃんは、自分の口から出てくる音を変化させたり、繰り返したりすることで楽しんでいるのです。このときに、赤ちゃんと一緒に「あーあー、言えたね。面白いね」「ばばば、も言えるの!〇〇ちゃんはお話が上手だね」など、声真似をしながら赤ちゃんに話しかけてみましょう。抱っこやスキンシップをしながら話しかけると、皮膚刺激も加わり脳への刺激が期待できます。会話に意味はなくても、互いに言葉を掛け合うことで、ママも赤ちゃんとのおしゃべりが楽しくなりますよ。

赤ちゃんの動作の真似をする

赤ちゃんは、日々周囲の人に興味を持ち、じっくりと観察しています。そして、周囲の人に対する身振り手振りは、赤ちゃんのおしゃべりの第一歩です。赤ちゃんは身振り手振りで大人に期待をしたり、反応してもらうことで満足します。

赤ちゃんが身振り手振りで体を動かしているのを見つけたら、動作を真似ながら声かけしてみましょう。積み木を両手でカチカチしたりているなら、「いい音だね。楽しいね」と隣でカチカチ鳴らしてみたり、音の鳴るおもちゃを振っているなら、「シャンシャン音がするね!◯◯ちゃん上手にならせるね」と同じように振ってみましょう。赤ちゃんが嬉しそうにしながら視線を合わせてくれることもあるでしょう。この喜びが、自分から何かを表現したい、伝えたいという気持ちを伸ばしていくのです。ママが笑顔で赤ちゃんの行動を真似することで、動作と言葉が関連づいていきます。

行動の前には声かけを

「何を言っても言葉が通じない」と思ってはいけません。赤ちゃんは、ママの言葉を理解できなくても、興味を持ってしっかりと聞いています。なので、行動の前の声かけはとても重要です。

日常のお世話の前には、積極的に声かけをしましょう。例えばおむつ替えの前には、「おむつ取替えようね。きれいきれいしましょう」や、食事の前には「お腹空いたかな?朝ご飯にしようか」など、これから行う行動について赤ちゃんに伝えます。

また、お世話のあとには、「おむつ綺麗になったよ。さっぱりしたね」や、「あー美味しかったね。ごちそうさまでした」など、言葉と行動が伴わせることが大切です。また、食事の内容を説明してあげるもオススメです。

例えば、おやつのときは、「今日のおやつはイチゴだよ!」だとか、「バナナ食べる?◯◯ちゃんの大好きなバナナだよ」と話しかけたり、ご飯のときには口に運ぶまえに、「これはほうれん草だよ」など、口に入るのかなんなのかを言葉にしてあげると、味覚と言葉の繋がりも生まれます。

何度も繰り返していくうちに、始めはなにも反応しなかった赤ちゃんが言葉だけで反応するようになりますよ。声かけには、明るい声でポジティブな表現を心がけましょう。決して無理に覚えさせようとするのではなく、日常を楽しみながら、自然な声かけをすると良いでしょう。

気持ちを代弁する

赤ちゃんが笑っているとき、驚いたとき、泣いているとき、どんなときでも構いません。赤ちゃんの代わりにママが気持ちを言葉で表現してあげましょう。

赤ちゃんが何かを見つめているときや、手を伸ばした時は、「あれ、なんだろうね。面白いね。触りたいかな?」「かわいいね。きれいだね」など、赤ちゃんの気持ちを想像しながら話しかけてみましょう。驚いた顔をしたときは「びっくりしちゃったね」、泣いてしまったときは「そうだね、怖かったね」など、様々な気持ちを代弁してあげましょう。

ママの行動の説明をする

ママが家事をしている間や少し目を離したとき、ひとりで上手に遊ぶことができずに泣いてしまう赤ちゃんもいますよね。そんなときは、ママが行動する前に、赤ちゃんの目線で説明をしてみましょう。

「ママ今ね、◯◯ちゃんが食べるお料理を用意してるんだよ。待っててね」「ママ、これからおトイレ行ってくるね。すぐに戻ってくるからね」など、行動の前に声かけをし続けることで、徐々に言葉と行動が結びついてきます。ママに構ってもらえず泣いてしまっていた赤ちゃんも、徐々に「ママは今、遊べないんだ」と理解してくれるでしょう。

幼児語、効果音を積極的に使う

赤ちゃんは、コミュニケーションの中で言葉を身につけていきます。ママが難しい言葉ばかり使ったり、早口だったりすると、赤ちゃんが聞き取れずに言葉の発達を促すことができません。また、長すぎる言葉も赤ちゃんにはまだ記憶することができません。言葉を使う場合は、短くゆっくり聞き取りやすく発音することも大切です。幼児語はまさに、赤ちゃんが聞き取りやすく発音しやすい短い単語なので、積極的に使うとよいでしょう。

車なら「ブーブー」、犬なら「わんわん」など、生活に幼児語を取り入れることで、赤ちゃんの理解できる言葉の幅も広がります。幼児語を使ったからといって、小学生になっても幼児語を使う、なんてことにはなりません。言葉は年齢に合わせて変化していくものなのです。

また、食事のときは「もぐもぐ」、シャワーで体を洗い流す時は「ジャージャー」、滑り台から滑り降りるときは「シュー」など、効果音を赤ちゃんに聞かせてあげましょう。赤ちゃんは、自分でも発音しやすい効果音が大好きです。繰り返し使うことで、言葉と行動が結びついていきます。

言葉の訂正はさりげなく

子供が徐々に言葉を覚え、話すようになったときに注意したいのは、子供が間違えたことをを使った時に「そうじゃないよ!」と頭ごなしに否定してしまうことです。

言葉の訂正は子供を傷つけないように、言い直させるのではなく、言い直してあげましょう。例えばバナナのことを「ナナ」と言ったら、「本当だ、バナナだね」など、さりげなくいい直すのがポイントです。そうすることで、子供の自己肯定感が養われます。

絵本を読んであげましょう

└絵本は赤ちゃんが大好きな言葉でいっぱいです。推奨される月齢にあった絵本をたくさん読んであげることで、言葉をどんどん吸収していきます。

絵本には果物の名前、色の名前、動物の名前、効果音など、たくさんの情報が詰まっています。赤ちゃんのお気に入りの絵本が見つかったら、何度も繰り返し読み聞かせてあげましょう。

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