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自分の終活、考えたことありますか?「遺言の日」に振り返ってみよう

遺言

他人事じゃない!「遺言の日」はどうして作られた?

みなさんは「遺言の日」という日があることを知っていましたか?4月15日は「遺言の日」です。遺言なんてまだまだ考える年じゃないわ、なんて思っていても、誰でも人生、いつ何があるかわからないものです。世の中には、遺言をきちんと作っておかなかったせいで、残された親族間で熾烈な相続争いが起きてしまう…というケースがたくさんあるそうです。

「遺言の日」は、遺言の暗いイメージをなくし、遺言利用制度を国民に普及させ、相続に関する無用のトラブルを減らすことを目的に2006年に日本弁護士連合会によって制定されました。4月15日に制定した理由は、415で「ユイゴン」の語呂合わせだけでなく、3月15日に確定申告が終わって自分の財産のことを把握している時期に、お金の使い方や遺し方、人生を考えるきっかけになるようにしてほしい、という思いがあるそうです。

高齢化社会で「終活」という言葉もすっかり定着してきています。遺言書を作るなんて何だか縁起でもない、という考え方はやめて、真剣に向き合わなければいけません。

知っていますか?効力のある遺言の書き方、遺言の日に振り返ってみよう

遺言を書く時には、法律の定める方式に従わなければ、効力を発揮しません。一般的な遺言は、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3種類があります。違いを簡単に説明します。自筆証書遺言は、本人が全文、日付、氏名を自分で手書きし、押印したものです。特別な手続きなしで作ることができます。

公正証書遺言は、本人が遺言の内容を口述して、公証人が筆記するもので、公証人役場に保管されます。作成には証人2人以上の立ち合いと公証人が必要です。残す財産に応じた費用がかかりますが、偽造、紛失の心配がないというメリットがあります。

秘密証書遺言は、本人が作成、署名捺印して封印した遺言の内容を秘密にしたまま、公証人に遺言の存在のみを証明してもらうものです。こちらも証人2人以上の立ち合いと公証人が必要です。遺言の内容を知られたくないときに作ります。いずれもたくさんのルールがあるので、間違えたばかりに効力を発揮できなかった…ということがないよう、書く前に弁護士などに相談しましょう。

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