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放生会は誰にでも開かれた仏教行事。いただきますを再確認できる大切なイベントです!

放生会は、いつごろ、どこで行われるお祭りなの?

放生会という仏教的な行事があります。これは日本全国の寺院や八幡宮で行われる行事の1つです。日本全国で行われるものですが、その代表的な開催どころは決まっています。それが京都や奈良、福岡などは多くの来拝者も訪れ、盛大に行われます。

さてその期間なのですが、実は、それぞれの場所によって異なります。例えば、京都では毎年9月中旬に一日だけ行われます。また福岡となると9月中旬に1週間程度行われるのが一般的です。東京や大分では、十月中旬に行われます。これは古来では、旧暦8月15日の祭礼として行われていたのが、現在は、仲秋に行われるようになってきたから。

また観光客を呼ぶ祭儀としても日程の調整が必要なのかもしれませんね。そのため体育の日を最終日とする数日間行われることが少なくありません。地方により日にち、開催期間も異なりますが、だからこそいろいろな放生会を楽しむことができるメリットもあります。

放生会は何を目的に行われているの?誰の供養をする?

放生会というのは、その漢字の通り、生きているものを放すという意味が込められています。私たちは、生きていく中で様々な命をいただいて生きています。例えば魚、動物のお肉など、私たちの身体に欠かせない物をいただいているのですね。放生会はそれを感謝するための供養行事ともいえるのです。

この供養行事では、生きているものを放すということをメインに祭事が行われるので、実際には、桶に入った魚やウナギ、金魚などを寺院の中にある池に放すというようなことが行われます。この放生会は誰もが観覧できるように大々的に行われているものです。

そのため大切な祭事を見るために集まってくる人もとても多いです。出店なども並びますし、まるで大きなお祭りのよう!普段の食生活の中では、あまり食べ物の命をいただくという意識は働かないかもしれません。しかしながら、放生会の時には、是非命に感謝して「いただきます」と心を込めていただいてみてはいかがでしょうか。

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