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子育てママに要注意!成長期の子どもの食生活で注意したい3つの怖い食品添加物

キーワードは「食品添加物」です。

毎日の食事の用意はとても大変なものです。とくに、お子さんが成長すると、食べる量も増え、ママさんは一日中、料理やキッチンの後片付けに追われる日々。

たまには手抜きしたいとか、外食で済ませちゃおう、とか、もちろん、育児にはそういう息抜きも必要です。でも、子どもの体を作る食事は大事。だから、スーパーで買い物する時の食材選びには、特に気を付けたいものです。

最近では、胃腸が発達段階の幼児さんなどで、食品添加物による肌荒れなどのトラブルもよく聞きますよね。そこで、今日は成長期の子どもの食生活で注意したい3つの食品添加物についてご紹介します。

その1「亜硝酸ナトリウムは発がん性物質を含む」

そもそも、亜硝酸塩ナトリウムとは何でしょうか。元来その用途は、金属の表面処理や試薬として用いられています。医療では解毒剤として使われることがあるそうです。

それが食品添加物として使われるようになりました。当初の目的は、食材中のポツリヌス菌の増殖を抑えるために用いられていました。でも、衛生状態がよくなった現代では、特に食肉の発色がよくなるという理由で、食品添加物として使われています。そして、残念なことに、市販されているほとんどのソーセージやハムなどの加工食品に使われているのが現状です。

驚いたことにこの亜硝酸ナトリウム、日本では毒物および劇物取締法で劇物に指定されているほか、消防法では、危険物に指定されているそうです。こわ!

もちろん、食品添加物としては、食品衛生法でその使用量が定められていますが、世界保健機関(WHO)は、動物実験から発がん性や毒性のリスクがあると評価しています。また、日本の農林水産省もその関与の可能性があると考えているようです。

その2「保存料として使われるソルビン酸」
次に、保存料として頻繁に用いられているソルビン酸があります。これは、不飽和脂肪酸であり、カビなどの菌の増殖を抑える効果があります。

保存料ということで、広範囲の加工食品に用いられています。前述のソーセージやハムに加えて、かまぼこなどの、練り製品に、チーズ。そして、漬け物や菓子製造に使う果実ペーストにも含まれています。加工食品だけでなく、グミやキャンディなども、注意して選んだ方がいいですね。

また、特に注意したいのが、ハムやソーセージなどの食肉加工品。これらの多くは、このソルビン酸と亜硝酸ナトリウムの両方を含んでいます。また、この二つを同時接種することで発がん性のリスクが高まるとも言われています。

もちろん、いずれについても国が定める規定量の範囲で使われています。しかし、ハムや練り製品を中心とした食事メニューを考える時には、そればっかりをテーブルに並べるのは控えた方がよさそうですね。

その3「粘着剤としてのリン酸塩」
例えば、昔の人の知恵で、お肉や魚を塩で漬けると長持ちするというのは聞いたことがありますよね。リン酸塩は、この塩の役目をするもの。食材の味を濃くする働きがあります。

こちらもハムやチーズ、そして練り製品の多くに用いられています。また、リン酸塩を含む配合製剤は、技術開発の進歩から各種作られています。食肉や練り製品のほかに、マーガリンやマヨネーズにも使われています。加えて、コクを持たせたり、風味を維持したりする効果もあるので、清涼飲料水にも多く用いられています。

食品の味を濃くする。どうりで、子どもたちが市販のハムやソーセージなんかを好んで食べるんですね。よく言われる子どもの味覚破壊も食品添加物の影響です。

また、このリン酸塩を過剰に摂取すると、胃や腎臓、そして成人病への影響があると言われています。だから、胃が未成熟な幼児が、食品添加物の多い食材を食べると、肌が荒れやすかったりするのですね。それに、こうった食品添加物の過剰摂取は、子どもの多動症とも関係していると言われています。

注意力が散漫で、落ち着いていられないというのは、子どもの食生活の影響でもあるのです。最近では、大手コンビニエンスストアが軒並みこのリン酸の使用を低減しているとのことです。ということは、やっぱり過剰摂取すると健康にはよくないのでしょうね。

小見出し:そもそも、食品添加物は必要なの?

そもそも、食品添加物って必要なの?っていう、疑問が沸いてくる訳ですが。その理由をいくつか考えてみました。①地震などの突発的災害が多い日本で長期保存が利く加工食品は重宝される。②共働きが増えた。つまり、料理する時間も少なくなり、加工食品の利用はとても便利になっている。③そして、何より販売価格が抑えられるのでしょう。長期保存が利かなければ、量産も出来ないでしょう。こういった社会的背景があって、食品添加物も重宝されてきたんでしょうね。

ところで、自分が成長してきた過程を考えてみました。アラフィフになる私は、親が団塊の世代です。それこそ、スーパーには次々と新種の加工食品が売り出されて。

昔のことだから、きっと食材の成分表示なんかも、今ほど明瞭じゃなかったんじゃないかと思います。我が家は、共働き。母はいつも忙しく、私の小学生時代は、土曜日のお昼は必ず醤油ラーメン。平日のおやつはカップ麺ってな、酷い食生活だったことを思い出しました。まぁ、昔は手作りしてくれる家庭は、中上流階級というか、ほんの一部です。こういう食生活は一般的だったと思います。

では、私の健康は?というと、加齢のせいで、いろいろ支障はあります。ですが、幸いなことに成人病などは発症していません。だからといって、自分が経験してきた食生活を子どもにもさせていいものでしょうか?

まとめ:じゃあ、子どもになにを食べさせたらいいの?

ファミレスやコンビニ、などで、便利に食事ができる現代では、食品添加物をゼロにすることは不可能に近いですよね。ましてや、小学生になると、お友達同士で外出することもあります。親が子どもの食生活を全部把握し、そしてコントロールすることはもはや不可能です。では、どうしたらいいのか、考えてみました。

①どんな食品や加工食品に多く含まれているのか、そして食品添加物のリスクを把握する。②お子さんや家族に、食品添加物のリスクを説明して、出来るだけ取り入れないような努力を促す。

③スーパーなどで買い物する時には、出来る範囲で成分表示を確認し、出来るだけ食品添加物が入っていないものをチョイスする。事実、上記の3大食品添加物を使っていないハムやソーセージもスーパーで売っています(大手メーカーの日本○○さんとか)。

特に、ママさんは買い物を頻繁にしますよね。消費者が食品添加物に注意を向ける傾向が出てくれば、メーカーもその市場の流れに気づくはず。そうすれば、もっと多くのメーカーやPBブランドを出しているスーパーが、食品添加物の使用を抑制してくれるのではないかと期待したいです。

それより、何よりも、ぜひママさんたちは、食品添加物のリスクについて学びましょう。その上で、ご自身のライフスタイルに併せて、どういう食材選びがいいのかを考えることが求められています。

毎日の食事を一から作ることは大変。それでは、お子さんと接する時間まで無くなってします。また、食品添加物を100%排除しようとがんばると疲れてしまいます。

そうではなくて、出来るだけ自然のものを取り入れるように心がける。それが、お子さんの健やかな健康に繋がります。子どもの頃の食習慣とは、大人になっても影響するもの。小さいうちから、ご家庭で食品添加物について話しておくとよいでしょう。

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