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子供の野菜嫌いを上手く克服するために実践したい6つの作戦

子育ての悩みの中でも多くのママが悩んでいるのが””食事””について。その中でも特に多いのが””野菜嫌い””についてです。子供が野菜嫌いだと、食事を食べさせるのもひと苦労ですよね。栄養素がたっぷり含まれている野菜を何とかして食べさせたいけれど、上手くいかない!と悩むママも少なくありません。

そんなママのために、ここでは子供の野菜嫌いの原因や、克服するための作戦をご紹介します。今までやっていたことが、子供の野菜嫌いに拍車をかけていたなんてことも。直ぐに実行できる作戦が多いので、子供の健やかな成長のためにも参考にしてみてください。

なぜ野菜嫌いの子供が多いの?

実は、子供は本能的に野菜を嫌います。それは苦い物には毒を、すっぱい物には腐敗を感じるためです。初めて苦味や酸味のある野菜を食べた赤ちゃんが、思わず野菜を口から出してしまうなんて場面をよく見かけますよね。

ママ本人も、子供の頃は嫌いだったけれど大人になって好きになった野菜はありませんか?苦味や酸味、味に癖のある野菜を子供が嫌がるのは当たり前で、繰り返し食べることによって美味しさを感じられるようになるのです。

どんな野菜を嫌だと感じるか、どのくらいの期間で克服できるかも人それぞれ。だから他の子は食べられるのに、うちの子だけ食べないのはなぜ?と悩まないでください。

ママの頑張りが足りないなんてことも決してありません。ママの不安な気持ちを子供は敏感に感じ取るので、ドンと構えて長い目で野菜嫌いを克服する気持ちでいましょう。

辛い記憶は野菜を遠ざける!食事を楽しい時間に

子供が、家では嫌がって食べなかった野菜を、友人や親族の集まりで急に食べた!なんて経験はありませんか?子供ながらに楽しい雰囲気を感じたり、大人が美味しそうに食べているから食べてみようかな?といったプラスの気持ちになったのですね。

反対に、無理やり食べさせられたり、食べないと怒られたり、ネガティブな記憶が残ってしまうと次回以降も食べたくないと思ってしまいます。

ママが野菜を食べる時はオーバーにでも美味しそうに食べ、子供が一緒になって食べることができたら「美味しいね!」「野菜を食べる事ができたね!」と声を掛け、楽しい雰囲気を演出してあげることが大切です。

決して「食べなさい!」「なんで食べられないの?」などネガティブなイメージはつけないように気を付けましょうね。子供が成長するにつれ、味覚が変化するだけでなく、周りの友人が美味しそうに食べているのを見ることで刺激を受けて食べられるようになることも多いので焦らないでください。

それでは、ここからは野菜嫌いを克服するための作戦をお伝えします!

少しでも食べたらOK!褒めて伸ばす作戦

野菜嫌いの子でも、いくつか食べられる野菜があるのではないでしょうか。カボチャやコーン、ニンジンやサツマ芋など甘い野菜は比較的食べられる子が多いので、まずは好きな野菜を中心に食べさせてあげましょう。

色の濃い緑黄色野菜は栄養価も高いので積極的に摂り入れ、1食で野菜を1品でも食べてくれれば良しと考えて、長い目で野菜嫌いを克服していくことが大切です。大人がゆったりとした気持ちでいることが、子供の気持ちもリラックスさせるので食事を楽しいと感じやすくなりますよ。

調理法を工夫するだけ!形を無くす作戦

野菜は調理法を変えるだけで味や食感がガラッと変わります。苦手な野菜は茹でて苦味や酸味をまろやかにさせ、刻んだりペーストにしてハンバーグやパンケーキなど他の料理に混ぜてみましょう。

これだけでも意外と野菜に気づかずにパクパク食べてくれたりします。知らないうちに野菜を食べていることも苦手克服の第一歩になりますよ!カボチャやニンジンなどの緑黄色野菜は、油と一緒に食べることでビタミンAの吸収率がぐっと上がるので、ハンバーグなどの焼き料理に活用するのは少ない量で多くの栄養素を摂取のためにも良い方法です。

アイスやゼリーに変身!野菜でデザート作戦

ご飯の時間に野菜を食べることを嫌がる子でも、デザート風にすることで食べてくれることがあります。例えば、ミニトマトを凍らせてアイス風にしたり、すり潰してゼラチンや寒天と少しの砂糖を混ぜてゼリー風にするなどひと手間加えると一気にデザート感が増します。

カボチャやニンジンであればケーキやパンにするのもオススメです。食事の後にデザートとして出してあげると喜んで食べてくれることも多いですよ。

野菜の凄さを説明!野菜を尊敬させる作戦

子供が大きくなってきたら、野菜の栄養素について説明してあげるのも意外に効果的です。野菜を””食べないと怒られるもの””ではなく””食べると良いことがあるもの””と思わせてあげることがコツです。

「ゴボウのシャキシャキはウンチをしっかり出してくれるよ!」「風邪をひくと辛いよね。オレンジ色のニンジンは、風邪になりにくくしてくれるんだよ!」といった感じで、野菜って凄い!と尊敬させてあげましょう。

成長すればするほど、食べてみようかなという気持ちが生まれるようです。

野菜に触れ合う時間をたくさん作る作戦

自分が育てたり収穫した野菜には愛着が湧いたり、ママと一緒に料理した野菜料理は苦手であっても食べてみようかなと思うことが多いようです。ある程度大きくなったら、野菜の収穫体験に参加したり、簡単な家庭菜園にチャレンジしてみても良いかもしれません。

それが難しい場合は、一緒に野菜料理を作ってみましょう!平日はバタバタしてお手伝いさせる余裕が無いママも、休日なら時間を作りやすいのではないでしょうか。葉物をちぎってもらったり、茹で野菜を可愛い型で抜いてもらったりして楽しく料理をすると、グッと食べたい気持ちがアップするはずです。

野菜がどんな風に料理に変化しているのかを知ることは、好き嫌い克服のために非常に効果的です。

子供にだってこだわりがある!子供に直接聞く作戦

成長しても苦手な野菜がある場合、子供には子供なりに食べない理由をきちんと持っている場合があります。なかなか克服できずに行き詰ったら、「この野菜のどんな所が嫌い?」と、子供に直接聞いてみましょう。

「苦いから嫌い。」など、まだ味を受け付けられけない場合もありますが、なかには「お友達が嫌いだから私も食べない!」「手が汚れるから食べない!」なんて答えが返ってくることもあります。

そんな時は、お弁当にはその野菜を入れない約束をしてお家では食べることにしたり、サランラップで巻いて食べることで手を汚さないようにするだけで食べられるようになることもあります。なぜ嫌いなのか理由が分かれば解決案も探しやすいので、大人の想像で理由を決め付けづに一度子供に直接聞いてみるのも良いですね。

最後に

子供の野菜嫌いは本能からきているので仕方のない部分も多いと知って、少し肩の荷が降りた方も多いのではないでしょうか。いま食べることが出来なくても、成長と共に少しずつ食べられるようになるということを忘れずに、穏やかな気持ちで子供との食事の時間を楽しみましょう。

また、今まで嫌いだった野菜を、ちょっとしたことで大好きになってしまうなんてこともあるのが子供の面白いところです。まずは、野菜を食べるのは楽しい!野菜の栄養素って凄い!育てたり料理してくれている人が居るから食べられるんだ!と、野菜を食べることのメリットに気付ける環境を作ってあげましょう。

ついつい野菜を嫌う子供にイライラしてしまっていた方は、まずは肩の荷を下ろして出来ることから試してみてくださいね。


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