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子どもが手洗いをしてくれない?手洗いを習慣化させる6つの方法

感染症の予防や清潔を保つためにも、子どもに手洗いの習慣を身につけさせるのはとても大切です。しかし、帰宅後やトイレの後、食事の前など、子どもに手を洗ってほしい場面で「なかなか手を洗ってくれない!」と困っている方は多いのではないでしょうか。「いつも手を洗うように言っているのに聞こえないふりばかり」「どうしてうちの子は手を洗いたがらないの?」そんな声をよく耳にします。子どもはなぜ手を洗ってくれないのでしょうか?意外なところに要因があるかもしれません。理由がわかれば対策も見えてきます。そこで今回は、幼児期のお子さんの手洗いをスムーズにするための方法をご紹介します。

上手に使えない?自動で出てくる泡ポンプを利用してみる

子どもが手洗いをしてくれない理由の一つに、「ハンドソープを上手に使えない」「うまく泡立てられない」というのがあります。ハンドソープのポンプが固かったり、泡がスムーズに出てこなかったりすると、お子さんのやる気がなくなってしまいます。一度ソープの容器を確認して、お子さんがスムーズに使うことができるかどうかチェックしてみましょう。また、手をかざすと自動で泡が出てくる容器もありますので試してみるのもよいでしょう。泡が1回分だけ出てくるので、泡の出し過ぎ防止にもなります。自動で泡が出てくるのが面白くて手洗いが楽しみになるかもしれません。

「自分でできる」がポイント!踏み台やタオルを工夫してみる

お子さんは手を洗うときに背伸びをして洗っていませんか?お子さんが手を洗うのを嫌がっているのは、洗うときに蛇口に手が届かないからかもしれません。手が洗いにくいと、子どもの「自分でやりたい」気持ちが薄れてしまいます。逆に「手洗いがひとりで上手にできた!」という体験が増えると、ますますやる気が出てくるでしょう。ステップや踏み台を利用して蛇口に手が届きやすいようにしてあげることで、お子さんが積極的に手を洗ってくれるようになるかもしれません。また、タオルが手の届く場所にあるかどうかも重要です。タオルの位置をチェックして、お子さんの手の届くところにセットしてあげましょう。これらの方法は、「自分でやりたい!」というタイプのお子さんに合っています。自分で進んで手を洗いたくなるような環境を整えてあげることが大切です。

大好きな匂いで興味を!香り付きソープを試してみる

手を洗うのが楽しくないと、手を洗うことに消極的になってしまいます。そんなときは、香り付きのハンドソープにしてみてはいかかでしょうか?最近は、様々な種類の香りを楽しめるハンドソープがたくさんあります。一緒に好きな香りを選んで、お気に入りのハンドソープを見つけてみるとよいでしょう。筆者の子どもは、アップルの香りがするハンドソープが大好きで、積極的に手を洗ってくれました。ハンドソープの匂いを嗅ぎたくて、「ちょっとしたことでも手を洗う」というおまけ付きではありましたが、手洗いの習慣化に一役買ってくれました。

洗う度にお気に入りに会える!キャラクターを利用してみる

手を洗う目的は、言うまでもなく手についた汚れやばい菌を洗い流すことですが、小さな子どもには、まだまだ手洗いの重要性がわからないものです。そんなときは子どもにとって重要な目的を作ってしまいましょう。ハンドソープ容器を好きなキャラクターのものにすることで、お子さんの手洗いに対するモチベーションが上がるかもしれません。タオルもお気に入りのものにして、洗面所を大好きな場所にしてしまいましょう。手洗いをする度に大好きなキャラクターに会えるので、手洗いを習慣化できる可能性は高くなります。また、洗面所に手洗いを促すようなポスター風の絵を貼っておくのもよいかもしれません。お出かけした際に、ポスターなどを興味深く見ている子には合っているでしょう。また、トイレトレーニングなどでもお馴染みの「ごほうびシール」を活用するのも一つ。手洗いをする度に好きなキャラクターのシールを貼ることができれば喜ぶ子も多いでしょう。

なぜ手洗いが必要なの?手を洗う意味を伝える

子どもがそもそも手を洗う意味が分からず、洗うことに消極的になっているかもしれません。手を洗う意味が曖昧になっていると、ただ意味もなく洗わされている気持ちになり、やる気もなくなってしまいます。そこで、どうして手を洗わなければならないのか?という疑問にしっかりと答えてあげる必要があります。まずは、「汚れを落として清潔にするために手洗いが必要」ということしっかりと伝えます。手が汚れたまま他のものを触ると汚れが付いてしまうことをきちんと伝えましょう。そして、「細菌やウィルスを洗い流すために手洗いが必要」であることを説明します。目には見えなくても手にはたくさんの細菌やウィルスが付いています。手を洗うのは、そのような目に見えない菌を洗い流すために必要であることをしっかりと伝えましょう。ただし、細菌やウィルスについて、やみくもに怖がらせてしまうことにならないように注意が必要です。言葉で説明しても理解しにくい場合は、絵本やアニメを利用するのもよいでしょう。大人が説明するよりも可愛らしいキャラクターが説明してくれるほうが効果的かもしれません。「絵本のようにやってみたい!」と思えるように、お子さんのやる気を引き出しましょう。外から帰ってきたときやトイレに行った後、ご飯の前などになぜ手を洗わなければいけないかを楽しく理解することができたら、手洗いの習慣化へ一歩近づきます。

手洗いを強要し過ぎない!出来たときはいっぱい褒める

お子さんに早く手を洗えるようになってほしいからと、あまりにもガミガミ言うのは逆効果です。「手を洗って!」といつも注意されてばかりいると、手洗いに対して良くないイメージがついてしまいます。手を洗わなくても大目に見ることができる場面では、手洗いの強要はやめておきましょう。ときには大きな視野を持って見守ることも重要です。どうしても心配なときは、アルコール消毒を使ってもよいでしょう。アルコール消毒は使った後に水で手を洗い流す必要がなく、場所を選ばずに使用できるというメリットがあります。タオルなどで拭き取る必要もないので、手軽に利用することができます。そして、何といっても子どものやる気を引き出すのは「たくさん褒める」こと。最初のうちは手洗いがうまく出来ずに洗面所が水浸しになることも少なくありません。ついつい注意したくなるところですが、そこはグッと我慢です。「上手に洗えたね!」「これでお手手がピカピカになったね!」と毎回褒めてあげれば、自己肯定感も上がります。「手洗いをすればママやパパが褒めてくれる!」と手洗いに積極的になってくれるでしょう。

今回は、子どもに積極的に手を洗ってもらう方法をご紹介しました。「子どもには元気に外で遊んでほしいけど、手を上手に洗えなくて汚れや細菌が心配!」そんな方がたくさんいらっしゃると思います。子どもに手洗いをさせる一番の近道は、子どもの興味や声かけを工夫することです。大人も一緒に楽しく手洗いに取り組んで、健康的な生活に努めましょう。子どもの行動はちょっとしたことがきっかけで変わってくるもの。今回ご紹介した方法を試してみて、お子さんに手洗いの習慣が身についてくれるといいですね。

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