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哺乳瓶で飲んでくれない!?赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がる時の6つの対処法とは?

月齢が進み、ママのおっぱいだけでは足りなくなってくると、ミルクも足して月齢に合わせた栄養を摂取します。また、保育園などの施設に預けることになった際は、ミルクを飲んでもらうことがほとんどです。そんな時、赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がってしまうと、ママはとても困ってしまいますよね。

哺乳瓶でミルクが飲めるようになってくれると、ママの負担もとても軽くなるため、もしうまく飲んでくれないと、ママ自身がショックを受けたりするものです。赤ちゃんが哺乳瓶でミルクを飲んでくれないのには、それなりの理由があるものですが、言葉が話せない赤ちゃんの気持ちを理解するのは、なかなか難しいものですよね。

赤ちゃんが、上手に哺乳瓶でミルクを飲んでくれるための対処法には、どんなものがあるでしょうか。

おっぱいと哺乳瓶の割合を見直してみる

これまで母乳のみで育てられてきた赤ちゃんは、特に哺乳瓶を嫌がる傾向にありますが、それはママの乳首から哺乳瓶の乳首への変化に、うまく順応できないからです。赤ちゃんが1番好きなものはやはり、ママのおっぱいであり乳首です。

それが急に哺乳瓶の乳首に変わってしまうと、当然ながら赤ちゃんなりに困惑し、受け入れられなくなってしまいます。哺乳瓶の使用を始める時には、まずはおっぱいの回数を多めにし、少しずつ哺乳瓶で飲ませる回数を増やしていくことが大事です。赤ちゃんが母乳やミルクを飲む様子をしっかりと観察し、問題なければ少しずつおっぱいを減らし、哺乳瓶で飲ませる回数を増やしていきますが、嫌がる場合は無理矢理哺乳瓶で与えないようにしましょう。

また、哺乳瓶でしっかりと飲まなくても、哺乳瓶の乳首を赤ちゃんの口に含ませるだけでも効果があります。乳首を口に含ませるだけの作業を繰り返しているうちに、次第に慣れて哺乳瓶で飲むミルクも、ママの母乳と同じくらいおいしいことに気づいてくれます。

哺乳瓶の乳首を違うタイプのものに替えてみる

哺乳瓶の乳首は、赤ちゃんの月齢に合わせていくつかの種類があります。口の大きさや吸い付く力に合わせて作られているものですが、同じ月齢の赤ちゃんを対象にした乳首でも、製造しているメーカーによっても微妙な違いがあったりします。赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がる場合、乳首の味や臭い、形が気に入らない可能性も充分にあるため、思い切って違うものに替えてみるのも1つの方法です。

違う月齢の乳首に替えてみたり、メーカーを替えてみることで、哺乳瓶で飲んでくれるようになることもあります。哺乳瓶の乳首は、赤ちゃんの吸いつく力や口の大きさなどをしっかりと研究して作られているものばかりですが、実際の月齢よりも大きく進んだ乳首に替えてしまうと、ミルクがむせてしまったりすることもあるため、注意が必要です。

より人間のおっぱいの感触に近いといわれている、天然ゴムの乳首がオススメです。

哺乳瓶の乳首の温度や味を替えてから与えてみる

哺乳瓶の乳首の種類を替えてみても、やっぱり嫌がる時には、自分の手で乳首の感触を替える努力をしてみる、という方法もあります。乳首はゴムやシリコンでできており、この特有の味や風味が苦手な赤ちゃんはたくさんいるものです。赤ちゃんが臭いや味を嫌がっているようなら、乳首の周りに母乳を少しだけつけてから与えてみましょう。

母乳の臭いで、乳首特有の臭いをごまかすことができます。また、乳首の温度も大事です。ママのおっぱいは当然ながら人肌の為、ほどよく温かいものですが、哺乳瓶の乳首は中身のミルクの温度が伝わるまでは、なかなか温まりません。

冷たいまま与えることでびっくりしてしまい、ママのおっぱいとの違いをはっきりと認識することで、哺乳瓶を嫌がってしまう赤ちゃんもいます。できるだけ乳首も人肌に温めてから与えてみると、すんなりと哺乳瓶を受け付けてくれる可能性も出てきます。

ママ以外の誰かが哺乳瓶でミルクをあげてみる

赤ちゃんが1番好きなものはやはり、ママのおっぱいです。ママが哺乳瓶を持ってミルクを与えようとすると、ママのおっぱいがもらえると思い込み、想定外の哺乳瓶を与えられることに、拒否反応を示すことがあります。

赤ちゃんなりに、怒りを表現しているとも考えられるのです。あえてママ以外のパパやおばあちゃんがあげてみると、案外すんなりと飲んでくれることもあります。いつもママが哺乳瓶を持ってミルクをあげるのではなく、誰か他の人の手から与えてみましょう。

ママ以外の誰かが積極的に哺乳瓶を使ってミルクをあげているうちに、哺乳瓶そのものの存在をしっかりと認識できるようになり、やがて慣れてくれます。と同時に、ママのおっぱい以外にもおいしいものがあるということも、認識できるようになります。

哺乳瓶でミルクを与える時の体勢を変えてみる

ママのおっぱいから母乳を飲む時と、哺乳瓶からミルクを飲む時では、赤ちゃんの体勢は微妙に違ってきます。哺乳瓶を使ってミルクを飲ませる時に、横に寝かせるような形で抱っこしながら飲ませると、月齢が浅い赤ちゃんには、とても負担となるものです。

ミルクがたくさん流れ込んできてむせてしまったりするため、飲みづらいと感じているかもしれません。哺乳瓶でミルクを与えている時の、赤ちゃんの咀嚼もじっくり観察してみましょう。

飲みづらいことが原因で、哺乳瓶そのものを嫌がっている可能性もあるため、哺乳瓶で飲ませる時にも、できるだけ授乳の時の体勢に近づけて飲ませることが大事です。何よりも、母乳を飲んでいる時の感覚を思い出すことで、赤ちゃんも安心することができます。無理のない体勢で飲めるようになれば、何事もなかったように、哺乳瓶で飲み始める可能性も高くなります。

一度哺乳瓶で飲むことをお休みしてみる

大人に個性があるように、赤ちゃんにもちゃんと個性があります。一度嫌だと思ってしまうと、いつまでも頑なに拒否し続ける赤ちゃんもいるものです。いろいろと試してみても、それでも哺乳瓶を嫌がるような時には、あえて思い切って哺乳瓶の使用を中止してみます。

慣れさせようとムキになり、毎日無理矢理与えてしまうと、赤ちゃん側も嫌だという気持ちが強くなってしまうものです。そんな時には思い切って哺乳瓶の使用をやめ、母乳のみに戻すか、月齢的にもミルクを足した方がいいような場合には、スプーンや小さなカップなどの違う道具で与えてみると、案外飲んでくれることがあります。

様子を見て、しばらく時間を置いてから再度哺乳瓶に挑戦してみましょう。その際、久々に開始するときでも、いきなり哺乳瓶であげる回数を増やすのではなく、あくまでも少しずつ与えてみることが大事です。

哺乳瓶で上手にミルクを飲んでくれれば、自分の負担も軽くなるのに、哺乳瓶を嫌がって飲んでくれないとなると、自然と苛立ちまで感じるようになってしまいますよね。ですが、赤ちゃんは、私たちが思う以上に敏感です。

母乳とミルクの味もちゃんと区別がつきますし、乳首のゴムやシリコンの味や形に対しての好みも表現できたりします。赤ちゃんにとって新しいものに慣れることは、私たち大人と比べると、何倍も大変なことです。

そのことを理解し、長い目で見ながら、ゆっくりと哺乳瓶に慣れるための手伝いをしてあげることが何よりも大事です。焦らずにじっくりと取り組む事こそが、赤ちゃんが哺乳瓶を克服するための近道でもあるのです。

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