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わが子がなかなか寝てくれない!赤ちゃんが寝ついてくれる5つの方法とは?

多くのママたちが、赤ちゃんや小さな子供がなかなか寝てくれない、という経験をしたことがありますよね。同じ赤ちゃんでも、よく寝てくれる赤ちゃんもいれば、なかなか寝付いてくれない赤ちゃんもいます。多かれ少なかれ、思うように寝付いてくれず、辛い思いをしたという経験があるママも、きっと多いことでしょう。赤ちゃんや子供が寝てくれないと、自分自身も休めないうえに睡眠を削られることとなり、本当に辛い思いをすることになります。そんなママたちのために、赤ちゃんを寝かしつけるためのちょっとしたコツを伝授いたします。

毎日決まった同じ時間に寝かしつけをする

赤ちゃんがなかなか寝付いてくれないのは、体内時計のリズムが整っていないからです。特に誕生から1~2カ月程度は、ほとんどリズムが整っていないことから、昼夜の区別さえついていません。そのため昼と夜が逆転してしまい、夜中にバッチリ目を覚まして寝てくれない、ということもよくある話です。いずれ月齢が進むとともに体内時計のリズムも整ってきますが、できるだけ早く整えるためにも、毎日同じ時間に寝かしつけをすることで、リズムを整える手助けができます。

寝付いてくれないとわかっていても、毎日同じ時間に同じ場所で、寝かしつけを始めるのです。まずはお腹いっぱいにさせ、おむつなどをきちんと交換し、眠りやすい静かな環境を整えたうえで寝かしつけをします。同じ時間にこの作業を繰り返すことで、赤ちゃんの体内時計のリズムが徐々に整っていき、夜決まった時間に寝てくれるようになっていきます。

そして大事なのは、朝も同じ時間に起こすことです。遅くとも朝の7時くらいまでには目を覚ますようにし、できるだけ太陽の光を浴びるようにすることで、さらに体内時計のリズムが整っていきます。

ベビーマッサージをして赤ちゃんに触れる

近年「ベビーマッサージ」という言葉がよく聞かれるようになりました。読んで字のごとく、赤ちゃんに施すマッサージのことを言います。赤ちゃんとママのスキンシップの1つとして大注目を浴びていますが、赤ちゃんはママに触れられることが大好きだ、という本能に基づいているものです。

赤ちゃんは、ママの肌に触れていると安心するものですが、それはママに触れられることで「幸せホルモン」と呼ばれるホルモンが分泌されるからです。このホルモンがより多く分泌されることで赤ちゃんの心は安らぎ、穏やかな精神状態となっていきます。寝かしつけの前に、赤ちゃんの肌にも優しいマッサージオイルを使って、全身にわたって優しくマッサージしていきます。

その際、一緒に音楽を聞かせてみたり、優しく話しかけながらマッサージすることも重要なポイントです。ママの肌に触れられる喜びと、マッサージによって得られる心地よさで、赤ちゃんは穏やかな気持ちになるため、眠りやすくなります。

昼寝に気を付け日中の過ごし方を大事にする

赤ちゃんや乳幼児は、時間に関係なく眠たい時に寝るものですが、昼間の過ごし方によっても、寝かしつけには大きな差が出てきます。
日中はできるだけ起きて過ごし、楽しいと思えることをたくさん体験させてあげるのです。

赤ちゃんならたくさん抱っこしてあげたり、首がすわるほどに成長してきたら、何かおもちゃを与えてみることで、楽しいという体験をたくさんさせてあげます。音楽で耳に語り掛け、心地よい香りで鼻を刺激し、動きが楽しいもので目を輝かせてあげるなど、五感に語り掛けることをしてあげると、とても効果的です。

とはいえ、赤ちゃんや乳幼児には昼寝も必要ですが、大事なことは昼寝をさせるタイミングを見誤らないことです。いつもの寝かしつけの時間帯に近い時間に昼寝をしてしまえば、当然夜は寝付かなくなってしまいます。

また、1度の昼寝でいつまでも眠っている場合には、かわいそうと思っても、あえて起こしてあげることも大事です。寝かしつけ前の最後の昼寝は、できるだけ夕方の5時までに終わらせるように心がけると、夜の寝かしつけが楽になります。

入眠儀式と呼ばれるルーティーンを作る

赤ちゃんの寝かしつけ方法としてよく耳にするのが、この「入眠儀式」です。寝かしつけをする際に、ルーティーンとして、いつも同じことをします。赤ちゃんは体内時計が整っていないうえに、当然ながら時計を読むこともできません。

だからこそ寝るタイミングに合わせて、毎日同じ作業をすることにより、寝る時間がやってきたという合図にするのです。それは、どんなことでも構いません。これまで明るかった部屋を薄暗くしてみたり、本を読み聞かせたり、お風呂を入れるタイミングを寝かしつけの前にする、というのも1つの方法です。

その子に合ったその子だけの、寝かしつけの儀式を見つけてあげることが何よりも大事なことであり、同じ寝かしつけの時間に、同じ作業を繰り返すことに意味があります。繰り返しているうちに、赤ちゃんは寝るべき時間をママの行動で学習するようになるのです。

ひたすら抱っこでゆらゆらとトントン

ママにとっては1番しんどく感じるのが、この抱っこでしょう。いくら新生児でも、産後の体で3㎏前後の赤ちゃんをひたすら抱っこし続けるのは、結構しんどいものです。ですが、赤ちゃんが1番早く寝ついてくれるのは、この抱っこであることが多いのも事実だったりします。

それはやはり、赤ちゃんにとってはママとのスキンシップが、何よりも安らげる瞬間だからです。特にお腹の中にいた時から聞いている、ママの心臓の音が聞こえる抱っこは大好きで、布団では寝付いてくれないけれど、抱っこされれば寝付いてくれるという赤ちゃんもたくさんいます。だからこそ、寝かしつけに抱っこはとても効果的なのです。

とはいえ、立ったままの抱っこがどうしてもきつい時には、座って抱っこする方法もアリです。その際は、おくるみなどでしっかり包んであげると効果がアップします。おくるみや毛布などでしっかりと包み込み、少しだけゆらゆらさせたり、胸の辺りをトントンと軽く叩いてあげると赤ちゃんは安心し、眠りやすくなります。

ゆらゆらといった揺れや、トントンといったリズムを心地よく感じ、安心することで自然に眠気に襲われ、眠ってくれるようになります。新生児であればあるほど、抱っこという単純な行為が通用しなかったりしますが、心地よいゆらゆらや、トントンを繰り返しているうちに、心地よいリズムを体が覚え、やがて自然と寝てくれるようになるものです。

一言で赤ちゃんといっても、月齢や体質もバラバラなため、どんな赤ちゃんにも絶対に効果があるという寝かしつけ方法は、なかなか存在しません。自分の赤ちゃんや子供の特徴や体質を理解し、その子が無理なく入眠できるコツを見つけてあげることが、何よりも大事です。

赤ちゃんにも個性があるように、眠り方や眠りの質にも個性があります。その個性を大事にし、眠るための行動を習慣づけることで、ようやく体内時計のリズムが整っていくのです。赤ちゃんが寝ついてくれないと、ママはしんどくなりますが、どんな赤ちゃんでも寝てくれないものなのだ、と開き直ることも大事です。

気負わずに、寝てくれたらラッキーと軽く考えることで、心も楽になります。どんな赤ちゃんでもいずれは寝てくれるようになるものなので、気を楽にし、気長に付き合っていこうという穏やかな気持ちを持ちましょう。

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