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とにかく寝たい!出産直後の睡眠不足を軽減するための3つの方法

授乳は1日8回3時間毎に行うのが基本である。という話を、出産前に、母親学級や雑誌で知った方は多いと思います。3時間毎に行うのだからその間は好きなように過ごせる、と思っていた方もいると思います。また、新生児は一日の大半を眠って過ごす、と聞いていたため、自分も一緒に眠れば良い、と思っていた方もいると思います。

けれど実際には、授乳に30分や1時間かかったり、寝かしつけるのに1時間2時間かかったりして、やっと寝たと思ったらすぐに泣いて起きて、気が付けば次の授乳時間になっていた、ということがよくあります。出産直後は頻回授乳で、1日に15回くらい授乳していた、ということもあります。

気が付けば徹夜で朝を迎えてしまった、という状態が珍しくありません。そんな、出産直後の睡眠不足を軽減するための3つの方法をご紹介します。

母乳にこだわり過ぎずにミルクを飲ませてみる

出産直後は、まだ母乳の出が安定しません。沢山出る人もいますが、赤ちゃんのお腹を満たすには足りない人もいます。母乳は赤ちゃんに飲んでもらうことで出る量が増える、と助産師さん等に教えられた人もいると思います。

そうすると、頑張って頻回授乳や長時間の授乳をする人もいるでしょう。けれど、辛いほどの睡眠不足に陥るなら、1日の内に1回くらい、ミルクを飲ませてみませんか?

ミルクは腹持ちがするので、次の授乳まで時間を稼ぐことができます。また、母乳よりも哺乳瓶の方が、赤ちゃんが少ない力で飲むことができます。新生児の頃は赤ちゃんもまだ体力がなく、母乳だとお腹いっぱいになるまで飲む前に疲れて寝てしまうことがあります。

けれどお腹が満たされていないため、1時間もせずにまた起きてしまうのです。それでは、ママも赤ちゃんも辛いですよね。睡眠不足によるストレスも、母乳の出が悪くなる一因となります。たまには授乳を母乳ではなくミルクにして、赤ちゃんにお腹いっぱいまで飲んでもらって、二人で気持ちよく眠ってみましょう。
・方法2

なるべく昼間に赤ちゃんと一緒にお昼寝をする

新生児の頃の赤ちゃんは、昼夜が逆転していることがよくあります。夜は全然寝なくて、昼間の方が沢山寝る、という赤ちゃんは珍しくありません。

昼間に赤ちゃんは寝ているけれど、ママは食事をしたり家事をしたりで、昼間眠れないまま夜になっていませんか?
睡眠不足に陥る前に、昼間にやることを全て後回し、もしくは短縮して、赤ちゃんと一緒にお昼寝しちゃいましょう!

まず食事について、母乳の出を良くするために栄養ある食事を取りましょう、と出産した病院や母親学級で指導された人もいると思います。和食を心がけましょう、と言われることも多いですね。

勿論食事も大切ですが、睡眠も同じくらい大切です。1食手を抜いたからと言って、すぐに母乳が出なくなる、なんてことはありません。レトルト、冷凍食品、栄養補助食品、何でも構いません。短時間で食べられる物を口にして、赤ちゃんが寝ている内に一緒に寝てしまいましょう。

そして家事について、出産直後に頑張ってする必要はありません。そうは言っても、最低限しなければならない家事がある、と思っていませんか?

例えば洗濯。朝早くに干さなければ、特に冬場はその日中に乾かなくて困りますよね。赤ちゃんの着替えやバスタオルの枚数が少なくて、毎日洗濯しないと足りない場合もありますね。

干した洗濯物を畳むのも、意外と時間がかかります。そんな洗濯ですが、乾燥機能付き洗濯機に買い替えれば、時間に追われて洗濯物を干す必要はなくなります。一番確実な時短方法ですね。

けれど、洗濯機を買い替えるとなるとお金もかかりますし、購入から設置まで時間もかかります。手軽に取れる方法としては、洗濯をする頻度が2~3日に1回になるように、服やタオルの枚数を増やしましょう。

今時、赤ちゃんの服も、ネット通販や宅配スーパーで即日手に入れることが可能です。洗濯をする頻度が減れば、洗濯をしない日はゆっくりすることができます。

取り込んだ洗濯物は、そのままハンガーラックにかけられるようにしておけば、畳む時間も削減できます。そして、掃除。赤ちゃんがいる家は、できるだけ清潔に保っておきたいですよね。

でも、毎日掃除をする必要、ありますか?埃で死んでしまう赤ちゃんはいません。

また、新生児のうちは自分で動けないので、部屋が散らかっていても誤飲等で死んでしまうこともありません。掃除が行き届いていなくても、そのことには目をつむって、赤ちゃんと一緒にお昼寝しちゃいましょう。

周囲の人に頼って少しだけ寝かせてもらう

出産・育児について、周囲に助けてくれる人はいませんか?夫婦であれば、夫がいます。里帰り出産の人は実の両親がいるでしょう。里帰りをせずに義両親が自宅まで手伝いに来てくれている人や、どちらかの親と同居している人もいるでしょう。

誰も身近にいない、という人は、行政のサポートでも構いません。周囲の人に頼って、少しだけ寝かせてもらいましょう。どうしても自分一人で赤ちゃんの世話をしなければならない時間はあります。

例えば夜中は、夫や両親が仕事をしているなら眠らなければ仕事に支障が出ますし、手伝いに来てくれている人は帰っていますし、行政のサポートも受けられません。同居している親でも、夜中は頼みづらいですよね。

けれど、1日の内に数時間くらいなら、周囲の人に頼れる時間があるはずです。周囲の人が仕事をしているなら、帰宅してから少しだけ赤ちゃんを見ていてもらって、別室で寝ましょう。

手伝いに来てくれている人や同居している親がいるなら、都合の良い時間を聞いて預けましょう。夫だとミルクが作れないしオムツも替えられないから、赤ちゃんを預けるのが心配だ、という人もいると思います。

その場合、ミルクを飲ませて、オムツを替えてから、赤ちゃんを預けましょう。1時間くらいなら、例え赤ちゃんが泣きっぱなしになったとしても、問題がある訳ではありません。ママが抱っこしていても、数時間泣き続ける赤ちゃんもいます。

誰が傍にいても変わりません。また、抱っこさえしていれば、部屋が明るくてもテレビが付いていても、眠ってくれる赤ちゃんもいます。バウンサーならゆっくり眠ってくれる、という赤ちゃんもいます。

そういう場合は、預かる方も、1~2時間預かるくらいは難しいことではないでしょう。寝不足のママにとっては、暗い部屋で一人きりで、まとまって1~2時間眠るだけでも、寝不足による疲労がかなり軽減されるものです。

まとめ

数時間に渡る出産により、疲れ切ったママに襲い掛かる、睡眠不足。母親学級や雑誌で聞いていた話と違う!と思った方もいると思います。産後一ヶ月は家事をせずにできるだけ布団に横になっていましょう、と言われていますが、実際には全然横になっていられない、ということがよくあります。

赤ちゃんには個人差が大きく、沢山寝てくれる子もいれば、抱っこじゃなければ寝ない子、泣いてばかりで何しても寝てくれない子、と様々です。また、周囲からあれをしろ、これに気を付けろと言われて、全然寝ている間がない方もいるでしょう。産後で疲れていて頭が回らず、自分で自分を追い詰めてしまう方もいるでしょう。

けれど睡眠不足は、体と心の余裕を奪われます。ママにとっても、赤ちゃんにとっても、良いことはありません。意識して少しでも眠って、睡眠不足を軽減させましょう。

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