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除夜の鐘の意味は煩悩と関係ある?子供に教えたい伝統の心

除夜の鐘が鳴れば年が変わったなと思うものですが、そういえばあれはどういった意味を持つのでしょうか?

人間の108の煩悩の数であるとはよく言いますが、実際はどうなのでしょう。

今回は除夜の鐘を鳴らす意味を詳しく調べてみたので紹介します。

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除夜の鐘の意味は煩悩と関係ある?

除夜の鐘の3つの意味

除夜の鐘には、以下の3つの意味があると言われています。

1、人間の108の煩悩を祓うため
2、108が1年間を表す(月の数12+二十四節季24+七十二候72=108)。
3、四苦八苦を取り払う(4×9+8×9=108)

面白いですね。
四苦八苦とは「この上ない苦しみ」のことで、wikipediaには以下のように書いてあります。

「生(しょう)・老・病・死の四苦に、愛別離苦・怨憎会(おんぞうえ)苦・求不得(ぐふとく)苦・五陰盛(ごおんじょう)苦の四苦を加えた言葉。」
出典:wikipedia https://goo.gl/VCSxpK

五陰盛の意味が分からなかったので調べましたが

「人の体と心を構成している五つの要素から生まれる苦しみのこと」だそうです。

つまりは心身の苦しみですね。なんてネガティブなことななんでしょう。

煩悩とは?

人間の煩悩とはよく言いますが具体的にどんなものでしょう?

これは眼、耳、鼻、舌、身、意の六根と言われるもののそれぞれに好、悪、平の3つの要素(それぞれ好い、悪い、どうでもよい)があり、

かけあわせた18種類それぞれに浄、染(綺麗、汚い)があってここまでで36種類。

そしてそれらを前世、今世、来世の三世にそれぞれ配当して108個となり、これが人間の煩悩の数であるということのようです。

つまり、五感と心で、あるもののことを好きか嫌いか、またはどうでもよいか、そしてそれらの気持ちが清潔なものか不潔なものかという分け方をしているのでしょう。

煩悩の数え方には諸説あり、108ではないという考え方もあるようです。

たしかほっしゃんが、筋トレで煩悩の数である108回を自分に課しているとテレビでやっていて面白かった記憶があります。

除夜の鐘の意味まとめ

基本的には煩悩を取り払う、という意味でいいでしょう。

釈迦はすべての苦しみの根源は煩悩とし、それから解き放たれるために無の境地を求め得ました。悟りですね。

もちろん釈迦のようにはなりませんが、今年の苦しみを祓うという意味では日本人らしい良いことだと思います。

何気に私も、嫌なことや気持ち悪いことがあったとき、玄関の外で塩で払いますね。

なんとなく気持ちが落ち着くんですね。1年の最後はやっぱり除夜の鐘です。

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今でも日本の心を大切に

ネットでは除夜の鐘に以下のような反応があります。

「除夜の鐘のクレームはさすがに無視していいと思う」
「除夜の鐘聞くと年が変わるって気分になる」
「今年も除夜の鐘聞きたいなあ」
「除夜の鐘はいいものだ」
「クレーム来ても日本に必要」
「除夜の鐘聞かなきゃ年越しできない」
「初詣にカップルがわんさか来てるのを見ると除夜の鐘って効果ないんだなあと思う」
「除夜の鐘をうるさいなんて思ったこともない」
「除夜の鐘を聞くと新年を感じる」
「今年も除夜の鐘突きに行く」

出典:twitter

除夜の鐘には煩悩を祓うという意味があり、煩悩の意味も知りました。

新年を迎える上でそういったものはきちんと払っておきたいですよね。

私は毎年「ゆく年、くる年」で除夜の鐘の音を聞いていますが、あの独特の音色にはテレビ越しでも心の中が洗われるような気がします。

一度は実際に神社に行って自分の手で突いてみたいものです。

最近は除夜の鐘にまでクレームが来るような事態になっているようですが、こうして日本の伝統文化には、

どうにか受け継がれていってほしいと思います。


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