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関西弁のべっぴんさんの意味は?朝ドラの題名は違う意味!?

『べっぴん(別嬪)さん』は関西や九州の方言で美しい女性のことを言います。京ことばとしても知られていますね。

しかし、今回のドラマのタイトル『べっぴんさん』は別嬪さんという意味ではありません。

意外と深い「べっぴん」という意味についてあらためて見てみましょう。

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関西弁?べっぴんさんの意味は?

べっぴんさんの意味は江戸時代に遡ります。関西弁と言うよりは「京ことば」ですね。

江戸時代に特別にいい品のことをべっぴん(別品)と言っていて、別品なものを作る人が主人公のお話なので『べっぴんさん』となったそうです。

ちなみに「別嬪」は、「別品」が元になって出来た言葉です。

 

最初は品物だけをさしていたので「別品」でしたが、優れた人物に対しても使われるようになり、その後女性の容姿のみをさすようになりました。

女性は品物ではないということで、高貴な女性という意味の「嬪」の字が当てられ「別嬪」となりました。

そんな別品の意味がある、今秋の朝ドラ『べっぴんさん』のあらすじをみていきましょう。

 

『べっぴんさん』のあらすじ

舞台は昭和初期。

神戸で生まれた主人公・坂東すみれは、早くに亡くなってしまった母・はなから教わった手芸や刺繍が得意な女の子です。

実業家の父・五十八と、活発な姉・ゆりとともに裕福な家庭環境で育ち、18歳の時にお見合い結婚をして娘を授かります。

幸せな毎日を送るすみれでしたが、第二次世界大戦をきっかけに生活は一変。

夫は出征してしまい、家は空襲で全焼。さらに戦後、財産を没収され途方に暮れてしまいます。

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絶望的な状況の中、幼い娘のために作った服を見た人から「それを売ったらいいんじゃないか」とアドバイスされ、子供服作りを始めます。

周りに集まった様々な事情を抱える女性達とともに、子供服作りにのめり込み、気づけば会社を立ち上げるまでに。

戦地から帰って来た夫・紀夫に始めは反対されてしまいますが、やがて熱意を認めて応援してくれるようになります。

そして大人になった娘達と共に、長年の夢だった、子供のものならなんでも揃う「総合子供百貨店」の開業を果たします。

出典:
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/235474.html

 

別記事でも書きましたように、わたしたちが主に、産後にお世話になることが多い「ファミリア」の

ルーツを知ることが出来る朝ドラということで非常に楽しみです。

 

当時は女性の社会進出今ほど認められておらず、「男性が働いて女性は家を守る」という考えが一般的でした。

あらすじの中で戦地から帰って来た夫が始め反対するのもこの考えからです。

そんな時代に、女性だけで会社を立ち上げ、良質なものづくりにこだわるのは本当に苦労されたと思います。

戦争で一変してしまった生活を支えるだけでなく、子供服業界の発展に多大な貢献をした女性の生涯を元に描かれたストーリー、一見の価値がありますね!

 

ということで、「べっぴんさん」の意味はルーツは同じで、最初は別品であったこと、そして朝ドラのべっぴんさんもおなじように

2つの意味を含めて言っているのでしょう。

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