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赤ちゃんのいる部屋の片づけ5つのポイント。どんなことに気を付けたらいい?

赤ちゃんがやってきたあなたの家。これまで大人だけで過ごしてきたときとは驚くほど違った様子になります。何故かというと、赤ちゃんの動きは、大人の動きとは全く違いますし、注意しなければならないことも違うので、これまでとはすっかり視点を変えなければなりません。それでは、どんなことに注意をしてどんな風に部屋を片付けていったらよいでしょうか。ここでいくつかご紹介していきたいと思います。

赤ちゃんの目線に立ってお部屋を見てみましょう。細かい物は落ちていませんか?

まず、赤ちゃんの目線になってみてください。床の近くになりますね。大人の目線とはだいぶ違い、かなり低くなります。顔を床に着けて観るくらいでもいいくらいでしょう。そうすると、まずは床に着目してみてください。赤ちゃんはよだれをたらしたり、場合によってはおもらしが漏れたりと床は汚れる頻度が高くなります。

できれば掃除をしやすい床にするのが良いでしょう。そして、意外と細かいものが転がっていたりしませんか?赤ちゃんはなんでも口に入れてしまいます。それは、赤ちゃんの口は、大人の脳の代わりになるくらい、これは何か?を判断するのにつかわれるからです。掃除はマメに行い、アレルギーのもとになる埃もなるべく少なくしておきましょう。

そして、まずは赤ちゃんの口に入ってしまうような小さなものは箱にしまって、赤ちゃんの手の届かない場所にすっかりしまってしまいましょう。基本は、物を少なくすることです。

電気器具、コンセントなどに安全対策をしてください。

コンピューターの配線や、部屋の電気のコンセントなども赤ちゃんがハイハイをするようになればあっという間に手が届き、遊び道具になってしまいます。コンセントには安全対策をして、赤ちゃんの指が入らないようにコンセントカバーをつけておきましょう。

また、コンピューターなどの配線は、一つにまとめてテープで止めたりしておきます。赤ちゃんは手でつかんだものは引っ張る習性があります。赤ちゃんの手の届かないところに配線を引く、または配線カバーなどで配線をまとめてすっかり入れてしまうという方法もあります。

基本的には赤ちゃんが過ごす部屋には電気機器はないのが望ましいのですが、そういうわけにはいかない場合には、感電などについて十分注意を払い、安全対策をしっかりとしておきましょう。

おもちゃは少なめにし、片づけには一つの大きな箱を用意する

おもちゃはたくさんいただいたり、自分でも購入したりして知らないうちに増えていってしまいますが、実際おもちゃはそんなにたくさん要りません。赤ちゃんに必要だと思うものを少なめに出しておき、大きな箱を一つ用意して、そこに必ず使った後は片づけるようにしていきます。

お座りをするようになったり、ハイハイレベルの赤ちゃんでも、物を箱に放り投げるというような動作は覚えていくことができます。何もできない赤ちゃんだからと思わずに、お母さんが声を出してお片付けというものを見せ、一緒に片づけをしてみると良いでしょう。最近の研究では、赤ちゃんは生後6か月くらいからすでに周囲の様子をよく観察していて、いろいろなことを理解しているということがわかっています。

認知能力は大変高く、私達が考えているほど赤ちゃんは何もわかっていないわけではありません。お母さんの表情と、他の人の表情を見比べたり、周囲の事象の変化を事細かに観察し、目で追い、模倣したり声を発したりしています。何もわからないからと、せっせとお母さんだけが片づけをしてしまうのではなく、優しい声で大人に話かけるのと同じようにして、おもちゃは使ったらこの箱に入れましょうね、と言いながら一つ一つのおもちゃを箱に入れていきます。

赤ちゃんに物を渡すと、ぽーんと放り投げるかもしれません。それを手にとって、一緒に箱に入れてみましょう。小さいころからしっかりとトレーニングをしておくことで、その後の片づけは楽になっていきます。

赤ちゃんの成長はめまぐるしく速いので、年齢によって必要なおもちゃを大きな箱一つに入る程度にまとめておきましょう。必要がなくなったものはリサイクルに回したり、お友達に譲ったりしていくと、回転がよくなります。

戸棚には安全ロックをかけ、高い場所にも低い場所にも物をたくさん置かないようにする。液体は置かない。

赤ちゃんの成長はとても速いので、お部屋のコンディションには十分注意してください。昨日できなかったことがいきなり今日できるようになっていてびっくりさせられることがあります。ここは手が届かないだろう、ここまではハイハイして来れないだろう、と思っていると大変なことになります。

まず、戸棚には赤ちゃんの安全対策用のロックを装着しましょう。そして低い場所にも高い場所にも物をたくさん置かないようにします。例えば、つかまり立ちを始めた赤ちゃんが、本棚の下につかまって一生懸命立とうと重心をかけたときに本棚が傾き、上から物が落ちるということもあります。また転んだ拍子に低い机の角に頭をぶつけるということもあります。

机の角など鋭い場合には、荷物梱包用のふわふわしたクッション材をテープで貼ったりタオルを付けたりしておくと安全です。又、液体のようなものは絶対に置かないようにしましょう。こぼしたら部屋が汚れますし、誤飲という怖いことも起こることがあります。細くてとがっているものも危険です。全て戸棚にしまってロックをかけるか処分してしまってください。

赤ちゃんがお絵かきなどをするようになったら

赤ちゃんがお絵かきなどをするようになったら洗ったら落ちるペンを買っておきましょう。壁に大きな紙を貼っておくのも楽しいアクティビティです。お片付け同様、赤ちゃんのいたずら書きやそそうをしたときのお掃除も同じです。

事前に対策をしておくと、慌てず怒らず部屋もボロボロにならずにすみます。そういった点を考えると、カーテンや壁紙についても考えてお部屋を赤ちゃんから幼児用にアレンジしておくと良いでしょう。ペンで書いてはいけないところをしっかりと教え、それがわかって定着させることができるのは3歳くらいからです。

それまでは、「書くことが楽しい」ということを先に体験させてあげたほうが良いので、この体験させてあげる時期のお部屋のアレンジはとても大切です。大人の感覚から言えば、また汚して!と頭から湯気が出てしまうようなことも多発します。しかしそれは、大人が十分に環境を整えてあげることで、自分自身もいらいらせずにすむのです。

赤ちゃんから幼児期移行の時に大切なお片付け

いかがでしたか?赤ちゃんから幼児期に移行する時のお部屋の環境作りやお片付けというのは、しっかりとやっておくとストレスが減ります。保育園などではエキスパートが、安全対策をしっかりやっていますので、どのようにしているのか尋ねてみるのも良いでしょう。物を減らすということが基本的に散らからないための最善の方法です。

赤ちゃんが必要な五感に働きかけるものにはお母さんの体一つで十分できることもたくさんあります。やたらにおもちゃを増やし、おもちゃに頼るということをせずに、自然な環境で赤ちゃんと一緒に生活を楽しんでいきましょう。お片付けを通して赤ちゃんの成長がたくさん見えてきます。


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