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産後クライシスは2歳までで決まる!?乗り越えるための8つの心得

産後クライシスという言葉はすっかり世に認知されたのではないでしょうか?

ベネッセの有名なグラフが子供が2歳までに起こるその産後クライシスを物語っています。

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簡単に言えば、産後の夫婦関係の中で、妻は夫への愛情を産前74%感じたいてのが、

子供が2歳になるころには34%になるというこの現象のことです。

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産後クライシスは必然である

当サイトの見解では、

様々な資料を見た結果、「産後クライシスは必然である」と結論しました。

巷には「産後クライシスを避けるには」「ならないためには?」という方法論が溢れていますが

子供が2歳になるまでの、神様から与えられた試練である、という見解でいます。

 

そもそも、喧嘩も、嫌悪感も通過しないで

仲がいいだけの夫婦がいたら気持ち悪いです。

お互い嫌いになる時期があり、愛情が冷める時期があるのは必然であり

有名なスタンダールの『恋愛論』では、その過程は必ずありその後「再結晶化」という時期まで明示されています。

 

ということで、そのような「夫婦間の強いストレスを経る必要がある」という前提で

「産後クライシス」が起こる2歳まで、どのように乗り越えていくか、という視点で

考えてみたいと思います。

 

産後クライシスを乗り越えるための8つの心得

■その1:産後クライシスは誰にでも訪れる夫婦の試練と心得、覚悟すべし

出来れば事前に知っておいたほうがいいかもしれません。
ここで衝突しない夫婦を私は知りませんが、
夫が自営業でいつでも家にいる家庭においてもかなりの衝突がある報告を聞いています。

 

■その2:女性のホルモン事情は知るべし

妊娠中はプロゲステロンというホルモンが出て、バランスが崩れ感情の起伏が激しくなりやすくなります。
人によっては理性をコントロールするのさえキツイほど、自律神経が乱れます。
そして産後は、プロゲステロンやエストロゲンがいっきに減り、
これまた自律神経が乱れます。加えて抜け毛や、シミ、乾燥で美が乱れ
イライラし攻撃的になりやすくなります。
そのまま産後鬱になることも多く、3~5割の女性が経験しています。
人によっては数年長引くこともあります。

男性の87%が知らないというPMSに対する認識は必須です。詳しくはこちら

 

■その3:妻は本能的に赤ちゃん以外を敵とみなすという説もある

カマキリは行為をした後、雌が雄を食べてしまうことで有名です。
もう用なしとでも言うのでしょうか。
人は理性があるのでそこまでではありませんが、
動物脳もありますので、そこでは赤ちゃんを守り、
敵から守るという本能が働き
場合によっては夫を敵とみなすこともあるようです。

 

■その4:男性は欲求不満になると知るべし

男性は欲求不満になります。
だからといってこの時期、浮きするのは絶対いけません。(意外とあるそうです。)
そして、女性は男性に触られるのも基本NGな時期になります。
こういったことが一層2人の仲を悪くさせる原因となります。

 

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■その5:ストレスを投射しやすくなります

人は基本的に、自分が凄く頑張っている時に怠けている人を見ると
イライラして許せないという感覚になるものです。
産後は、妻は怠けているわけではない場合のほうが多いのですが
ホルモン事情を知らなく、気持ちがわからない男性から見ると
男性は疲れて、ストレスを抱えて仕事から帰ってきて
ご飯がなかったりすると怒りが妻に向くことがあります。

本当は仕事や、うまくいかないことに対して怒っているのですが
きっかけが妻が家事が出来ていないなどといったことで
それに怒りを転嫁させてしまう心理学現象です。投射といいます。

 

■その6:3つの不安が襲います

子育てにより、今まで2人では余裕だったお金も
急にたくさん出て行くことになり、今の給料でやっていくことに不安を感じます。
特に男性は、会社で出世しても少ししか給料は上がらないし
現在の妻を見るととても働けそうにもないので
自分一人で頑張らなければならないというプレッシャーに負われて
不安感が強くなります。
そして、夫婦仲が悪くなることで将来への不安。
子供が無事成長するか?とか障がいを持たないかといった不安。

 

■その7:寝不足による、イライラ。正常な判断ができなくなる時期

夜泣きが続き、特に女性が寝れない日が続くことがあります。
もしかしたら別室で寝たとしても男性は寝れないかもしれません。
仕事に影響がいくかもしれません。
寝不足だと判断力が下がります。
なかなかつらい時期が続くことがあります。
でも、いつまでも続くわけではありません。

 

■その8:2歳になると子供は少し楽になってくる

1歳のころはこのまま永遠に続くのではないかという感覚ですが
子供は成長して、いろいろなことができるようになります。
一人遊びもするし、一人でお片付けをすることもあるし
ママやパパを喜ばすこともします。
夜はぐっすりと寝てくれるようになり
ママとパパを困らすことは少なくなってきます。(もちろん全員ではありませんが..)
少なくとも夜寝れるようになると違ってきますよ。

 

以上8つの心得をお伝えしました。

知識的なものにもなりましたが

知っていても、産後クライシスのような状態は2歳までに必ずあります。

 

しかし、これは通過儀礼のようなもので

それを超えるから

妻は母親としての強さが身につき

夫は不条理を受け入れる肝っ玉の深さが身につき、さらに父親らしくなっていくのです。

 

いつのまにか、妻も夫も相手に幸せを求めるよりも

相手に与えるような方向になり始めると、本当によりよい夫婦に向かう兆しとなります。

 

もちろん中には、この時のいさかいが

一生引きづられることもあるようですが

是非今回、乗り越えるべき通過儀礼と知って

なんとか持ちこたえてほしいと思います!

筆者もとても大変でした!

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