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小頭症の原因となるジカウイルスは日本で発生する可能性はあるか?

ブラジルで小頭症の赤ちゃんが、ある州で例年の75倍に増えているということで世界のニュースとなっています。

よく顔が小さい芸能人を小頭症では?なんて言う人がいますが、それは全くの誤解。

小頭症は脳の症状ですので芸能人・モデルは関係ありません。

それよりも、ジカウィルスを持つ蚊によって、去年147件だったのが、

今年1248件(2015年12月時点)までにも増えた事例は、日本でも起こる可能性はあるのでしょうか?

<<追記>>2.06
2015年10月~2016年1月30日でブラジルでの小頭症の報告は3900件
2015年10月~2016年2月5日でブラジルでの小頭症の報告は4180
1月2日報告で死亡者38人となっています。
12月 南米をはじめ、ハワイ・イギリスなどでジカ熱拡大の報告
2月1日:WHO 緊急事態宣言
2月1日:日本政府 ジカ熱届け出義務を呼びかけ
2月3日:性的感染の指摘(確定ではない)
2月6日:唾や尿にジカウイルスの確認(これによって感染するかは未確認。キスなどはしないように呼びかける)
2月25日:日本でジカ熱の感染を確認 神奈川県の10代男性
3月5日:ブラジルがジカ熱感染の妊婦の3割で小頭症が発生すると発表
3月11日:愛知で30代女性がジカ熱感染が確認。国内今年2例目
4月13日:CDC(疾病予防管理センター)がジカ熱と小頭症の関連を結論とする発表(つまり殺虫剤説は否定された?)
    :脳細胞の4割成長しない・日本での流行の確率17%とも

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小頭症の原因となるジカウイルスは日本で発生する可能性はあるか?

まず小頭症についてですが、頭というより、脳ととらえたほうがわかりやすいかと思います。

結果的に頭も小さくなるのですが、なぜか顔の小さい芸能人をイメージする人が多いので

その誤解だけはとってください。

小頭症についてネットでは以下の説明があります。

頭蓋骨の縫合が早期に完成するために頭が極端に小さいものと,
脳の発育が悪いために脳体積が小さく,
頭蓋腔の容積も拡大しないもの

二つがある。
知能の発達遅滞が顕著である。前者は頭蓋骨癒合症の治療に準じるが,
後者には有効な治療法がないことが多い。

出典:https://goo.gl/aBd0PY

なるほどです。

赤ちゃんの頭は本当に柔らかいということを知っている人はいるかと思いますが

まだ小さい時は頭を触るなと言われるほど

頭のテッペンは縫合されていません。

それが早い段階でされてしまうということですね。

 

そうでなくとも、脳の発達に問題がある場合の症状のようです。

今回ブラジルでは、世界で初めて「小頭症はジカウィルスを持つ蚊による」ものという

因果関係を発表しています。

 

去年デング熱が蚊の媒体で感染が広がったことが記憶に新しいですね。

代々木公園が閉鎖され、薬をまいている光景が思い出されます。

あの時も少しパニックになったもので、「蚊に刺されないように、ってどうすればいいの?」

という感じではなかったでしょうか?

 

この暑いのに、長袖を着るのはキツイですし、毎回スプレーしたとしても

刺されるものは刺されます。

キャンプや山に行くなというのも寂しすぎる夏休みとなってしまいますよね。

 

さて、読者様には、お子さんを妊娠されている方もいらっしゃり

心配になると思いますので、日本にこの「ジカウィルス」というものが

流行ることがあるのか調べてみました。

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ジカウイルスは日本で発生する可能性はあるか?

ジカウィルスにつていの情報を集めました。

まず2014年の厚生省の発表によりますと

4月8日付けで公表されたWHO西太平洋地域事務局(WPRO)の情報によりますと、フランス領ポリネシア、ニューカレドニア、クック諸島を含む多地域、諸島でジカ(Zika)ウイルスが確認

とのことで、主に島で発生しているようです。

しかし日本にも輸入例があります。

以下のリンクが非常に役に立ちました。

出典:http://goo.gl/xjrB6d

これによりますと

■ジカウィルスまとめ■

■ジカウィルスの歴史

・ジカウィルスの存在は1947年から知られるが感染症の報告は従来ほとんどなかった
・2007年にミクロネシア連邦のヤップ島で、島民の約7割が感染するアウトブレイク(大規模感染)が起こり、初めて広く知られる
・2013年11月に、仏領ポリネシアでアウトブレイクが発生、患者数は数万人にも及ぶとされる。
・2014年1月に、仏領ポリネシアから帰国した日本人がジカ熱を発症し、日本国内における輸入感染症として、初の症例となる

■症状
・発熱、発疹、筋肉痛、下痢、浮腫等
・デング熱に似ている
・適切に治療すれば死亡率が1%未満
・4~7日で完全に回復する
・一度ジカ熱になると、抗体が体内に出来るため、二度と熱にならない

■媒体蚊
・ネッタイシマカやヒトスジシマカが媒体すると言われる蚊
・ネッタイシマカは熱帯に主に生息。やぶ蚊とも言われる
・ヒトスジシマカは秋田県と岩手県が分布北限となり、それ以南に分布する
デング熱の媒介もする。溜まった雨水から発生しやすいので注意

*表題の写真、脚まで縞模様があるのがヒトスジシマカです。

 

ということで、媒介蚊は日本にはきちんといるし、

過去にあったように、海外から日本にジカウィルスが持ち込まれることはあります。

 

今まで、島以外でのアウトブレイクはないので、

対策すれば大規模感染はないかと思いますが

小規模で、感染する恐れは、全くないとは言えません。

去年のデング熱のようなイメージでいるべきでしょう。

 

どちらにせよ、あまり蚊に刺されないようにはしたいものです。

 

おそらく、デング熱ももしかしたら同じようなことかもしれませんので

デング熱にも気をつけたいですね。

<<追記>>

リオ五輪による人の移動で、リオ五輪後に日本に持ち込まれるのでは?と懸念される声も多いですね。

また、最近論調が変わってきて、一部で以下の説が流れているようです。

ジカ熱による小頭症の原因が実は殺虫剤にあるのではという根拠に鳥肌が立つ!

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