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学級崩壊立て直し人・菊池省三先生が提案する教育法のポイントは?家庭への応用を考えてみた

NHKの『プロフェッショナル』や『世界一受けたい授業』で

最近テレビに出演される学級崩壊立て直し人、菊池省三先生の教育法には

なるほどと思われるものがあります。

感心するだけでなく、ポイントを押さえて、家庭でならどう応用出来るか

ということを考えてみたいと思います。

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学級崩壊立て直し人・菊池省三先生とは

まずは学級崩壊立て直し人・菊池省三先生についてご紹介します。

・福岡県北九州市の公立小学校教諭で30年以上のご経験を持つ
・定年間近
・ご自身の教育哲学や教育理念や教育実践をまとめた著書『学級崩壊立て直し請負人: 大人と子どもで取り組む「言葉」教育革命』が有名

ただ卓上の理論を振りかざす評論家もたくさんいる中

菊池先生は、現場で30年も実践を積まれてきた上で

実践理論を展開されています。

 

最近テレビニュースでも報道されていますが、

小学生の暴力が深刻化されていてい

先生が生徒に暴力をふられ入院、なんてことはザラにあります。

 

報告されている暴力数は過去最多であり、現場は非常に頭を悩ましているそうです。

大人であっても普通にトラウマになるもので

教員のうつ病などによる休職・退職が年々増加しているのも

本当にうなずけるような現場の実態なのです。

 

ですので、そういう意味で菊池先生の実践理論は非常に気になっているのは

私だけではないでしょう。

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学級崩壊立て直し人・菊池省三先生が提案する教育法のポイント

本自体はインタビュー形式なので、

テレビでの紹介の方が、正直入ってきやすいですね。

誤解を招くかもしれませんが、自分なりにまとめてみますと以下のようになります。

学級崩壊や、人間関係がうまくいかない原因として
・自信のなさ
・ちゃんと自己表現するスキルのなさ
・自己表現出来る機会のなさ
・子供同士の人間関係の構築がされていない

これらを原因としてあげております。

 

これらが出来ないがゆえに、歪曲した自己表現として

暴力・破壊などに走ることがあるということが前提です。

そういえば、我が家の2歳児のイヤイヤ期も

まだ言葉が喋れず、自分の思いが親に伝わらないがために

フラストレーションがたまり、イヤイヤという表現が出ると感じていましたが

それと似ているのではと感じました。

 

自分の思いがちゃんと伝わらないと、暴れたり、相手が嫌がる行動をするしか

表現方法がないのです。

 

菊池先生はこれの解決方法として、「言葉で伝えることのスキル向上」を重視しているのです。

単純化して挙げるならば

 

・「ほめ言葉のシャワー」によって、安心感、自己肯定感を高め
・「成長ノート」によって、自分の成長を褒め、自分と向き合い
・「ディベート」によって、表現スキルを磨く

ということを実践としてやっていくことを提唱しています。

言葉で書くと簡単そうではありますが、

現場ではやはり相当な苦労ともっと細かい気をつけるポイントがありますので

そのへんはテレビや本を参考にした方が良いでしょう。

家庭において応用できること

学級崩壊に関わらず、子供がグレてしまうのは

菊池先生が問題として挙げているように

正しく自己表現して、それを伝える相手がいて、それを受け止めて返してくれる人がいないために

歪曲した暴力破壊表現として表れてしまいます。

 

2歳児を見ていても、時々何を要求しているのか分からないので

応えられずに、大泣きして叫びだしてしまうことがあるのですが、

もし、言葉で的確に伝えられるのならば

「私は、お母さんにあれをこうして欲しい」と伝え

それに対して、お母さんは出来るなら応えられるし、

出来ないならば、理由を伝え理解してもらうことが出来ます。

 

また、発達したSNSにおいては、

SNSのコミュニケーションだと、字面での誤解もありますので

きちんとしたコミュニケーション能力が育たないことも指摘されています。

普通にニュース報道でも、タイトルと実際が違っていたということはよくあります。

 

やはり家庭で言うならば

「褒め言葉のシャワー」に当たるものはそのままで、子供を認めてあげること。

「成長ノート」も、交換日記なんかがいいかもしれません。

そして「ディベート」は夕飯の時間や寝る前など、話す時間を持つことで

「自己表現スキル」「相手の話も聞くスキル」を育む必要があると思いました。

 

菊池先生の教育法の本質としては

よく大人が間違いがちなのが「こうしてあげれば良い」という大人側の何かではなくて

「子供のスキルを高めること」に重点を置いている

まさに「教育」です。

 

家庭で親がフォーカスするポイントとして、

「子供の表現スキルを高める」という視点の大事さ

学ぶことが筆者は出来たと思います。

是非、あなたも家庭に応用してみてください。

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