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子育てママは毎朝大忙し!朝の支度の「行ってきます」までをスム-ズにするテクニック

まずはママの支度から

今まで家で特に時間の制限もなく過ごしていたママもお子さんが幼稚園や保育園に通うようになると時計とにらめっこしながら準備をする毎朝が始まります。

朝の支度にかかる時間は人それぞれ。まずはママが早起きして余裕をもってお出かけの支度を済ませてしまいましょう。着替えもしてメイクまできちんと終わらせて後はお子さんを起こす、という朝の最難関のお仕事に正面から向かい、お世話に集中できる体制で起こし始めましょう。

「起こしながら、自分の支度をしながら、家の片付けもしながら、合間に子供の進み具合を監督しながら」というのはなかなか難易度が高いもの。ママとお子さんの両方がぺ-スをつかめるまではまずはママの支度、それからお子さんの支度に気持ちに余裕をもって専念できるようにしてみましょう。

お目覚めはママのテンション次第

「起きなさい!」と大声を出すぐらいではびくともせずに寝続けられるのが小さな子供。くすぐったりゆすったり鼻をつまんでみたり、なんとかして「こちらの世界」に呼び寄せる事に成功したら後はママの本領発揮、力の見せどころです。

「○○ちゃん、今朝は寝グセすごいよ!」「今日は幼稚園の給食カレーだって、やった!」「ママの今日のお洋服かわいいから見て見て!」など、なんでもいいので子供の興味を惹かせてペ-スに引き込みましょう。「今日だけは特別大サ-ビスで抱っこしてあげる!だから起きて!」なんて甘いお誘いに乗ってノソノソと起き上がる子供もいるはずです。

頑張って起きられたらしばらくの間ギュ-っと抱っこして目が覚めるのを少し待ってあげましょうね。

朝ご飯はとりあえず何か食べられればOK!

栄養バランスの取れた朝ご飯を食べさせようとして苦戦しているママはいませんか?もちろん食育は大事、でもそれよりもっと大事なのは一日の始まりのお子さんとママの笑顔。

特に食の細いお子さんにとっては寝起きの食事は少なからず苦痛なもの。好きなものを少しでもお腹に入れられれば良しとして、笑顔の食卓にしませんか?和食でも洋食でも、食べやすい物を食べやすい形で、その子なりの量を準備しましょう。ご飯が食べやすいなら一口おにぎり、パンが好きならパンでももちろん大丈夫。食育の先生は「朝食に菓子パンなんてとんでもない!」と言うかもしれませんがお子さんが甘いパンを楽しみに朝を迎えられるならそれもありだと思います。

成長して体力もついてくれば朝から栄養たっぷりのしっかりした朝ご飯も食べられるようになりますのでご心配なく。朝食で足りない栄養素は昼食と夕食でカバ-する、とここは割り切りましょう。

コーディネートは前夜にコミット

成長するにつれて洋服へのこだわりが出てくるのも可愛らしい反面、それに付き合うママにとっては時に頭の痛い、ややこしい問題の一つです。毎日同じ洋服ばかり、大人から見るととんでもない組み合わせ等々、大人にはとっても理解のできないこだわりを見せるお子さんも多いもの。

成長の一段階として微笑ましく見守ってあげたいものですが、ただでさえ忙しい朝にそんな余裕はありません。洋服にこだわりたい子供とは毎日寝る前に打合せが必須。お子さんの希望とママの希望をすり合わせて落ち着いた状態でお互いの妥協点、落としどころを見つけましょう!例えそれがママにとって飛んでもないコーディネートだったとしても、前夜から分かっていれば朝には心の準備もできており、そこでイライラして子供に言うことを聞かせよう、という気にもならないはずです。だって前の日の夜からもう覚悟はできているのですから。

持ち物もすべて前の日に準備

コーディネートと一緒ですが、持ち物も基本全て前の日に準備してしまいましょう。忘れ物がないように玄関に置いておければベストです。

本当ならお子さんの自立を助けるためにも自分の準備は自分で、着替えも自分で、と行きたいところですが、朝の忙しい時にのんびりのお子さんに任せっきりにしているとパジャマの袖を片方脱いだと思ったら横のおもちゃが気になって遊び始め、ズボンを脱ぎかけたところで置いてあった絵本が気になったのでめくってみて・・という感じでいつまでたっても進みません。

子供の自立支援は時間の余裕がある時のお楽しみとして、朝はとりあえず「それではママお手伝いに入ります!」と割り切ってシャカシャカ進めてしまいましょう。

朝のおトイレ問題

これはとてもデリケ-トな問題なのでママのペ-スで段取りを決めるわけにはいかないのが難しいところです。お子さんにとってペースも必要な時間も様々ですが、こればかりは必要な時間を必要なだけ与えてあげられるようにしたいもの。

ただし子供は案外敏感なので朝の忙しい空気を感じ取りトイレにゆっくり座るということができなくなってしまうケースも多いです。幼稚園や保育園で便意を上手にコントロ-ルできる子供ならよいですが、おうちのトイレじゃないと落ち着かない子供も多いでしょう。朝の時間にお腹をすっきりさせられるのが理想ですが、それが叶わない時は夕方帰宅してから、または夕食の後などに意識してトイレに行くように声をかけてあげてくださいね。

幼稚園・保育園に行きたくない!

どんな子供でも一度は「幼稚園(保育園)に行きたくない!おうちにいたい!」とごねることがあるはずです。そんな時ママであるあなたはどんな顔でどのように対応していますか?「幼稚園楽しいよ、お友達も先生も待ってるよ」と楽しいアピ-ルをしながらも困り顔で眉間に皺が寄っていませんか?お子さんが幼稚園や保育園に行きたくない、と言い出した時ママはまず女優になりましょう。

どんなに困って焦ってこっちが泣きたい気分であったとしてもそれを見せてはいけません。「この子ったら何言ってるんだか~」とまるで何でもないかのように軽い様子を装ってお子さんの気持ちをそらすようにしてみましょう。「○○ちゃんは幼稚園嫌なの?なんでなんで??××君が意地悪だからって? そう言えばさ、××君この前イタズラして先生に怒られたんだって。 まったく××君って笑っちゃうよね!フフフ!」といった感じです。

お仕事されているママなら「本当、幼稚園嫌だよね!ママももうお仕事嫌だ!行きたくない!家で○○ちゃんと遊んでいたい! でもさぁ、お仕事行かないとご飯買うお金もらえないから頑張って行ってくるわ。 

○○ちゃんのお仕事は幼稚園でしょ?ママ頑張るから○○ちゃんも頑張っちゃえ!」なんて言いうのも有効です。とにかくコツは「じめっとならずに明るくあっけらかんと」。ママの不安や焦燥感をお子さんは実に敏感に感じ取りますから。

そんな朝もいつかきっと・・

子育ては大変なものですが、その中でも起こす所から始まる朝の流れはママにとってストレスフルな時間です。下に小さな弟や妹がいるお宅はそちらのお世話もしながら園児の送り出し、幼稚園や保育園に送り届けてママたちは毎日ほっとしながらもどっと疲れを感じているでしょう。

でもそうやって毎日同じような朝を繰り返すうちにお子さんは確実に成長しています。ママにとって毎日同じ朝に見えても、気づかないうちに一人で歯を磨くようになって着替えに必要な時間も短くなり、幼稚園までの道のりもママを引っ張るように元気に歩けるようになっているかも。ずっと続くように思えるこの忙しい朝は今だけ。

変なコ-ディネ-トも、寝起きの甘えん坊も、ママといたい泣き虫も、いつかはいなくなると思うといつもより愛しい、優しいまなざしでお子さんの朝を見守ってあげられるかもしれませんね。


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