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五輪エンブレムの桜の作者は島峰藍さん。採用できない4つの理由

五輪エンブレム問題が大変な問題となっています。

デザイナーの佐野氏はとうとう取り下げを申し出て白紙になることになりました。

そして、ネットでは冬季五輪エンブレムである、桜の作者を採用したら!と盛り上がってはいますが…

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桜のエンブレムの作者さんは?

冬季五輪で使われた、五輪エンブレムは、作者が島峰藍さんという東京芸術大学院出身のデザイナーさん。

現在は会社員ですが、学生時代にデザインしたもので 国民に広く愛されています。 ・1989年4月25日、東京都生まれ ・女子美術大学付属の中学・高校・大学 ・東京芸大大学院卒 ・焼酎「いいちこ」のアートディレクションで知られる河北秀也氏に師事 ・現在は会社員 本人も復活には前向きで、ネットでもこの桜エンブレムの復活を望む声は多いですが…   

エンブレム撤回の経緯

これまでの経緯を簡単にまとめてみましょう。 ・審査員を通してエンブレムが佐野氏デザインに決定 ベルギーでそっくりなデザインがあり、当デザイナーが訴訟もする覚悟があると騒ぎが大きくなる ・佐野氏事務所の他のデザインで、盗用が一部あったことがネットで取り上げられる ・そのようなことで佐野氏に対する世間的信用が下がる ・佐野氏会見で、盗用・模倣をきっぱりと完全否定 ・佐野氏に絶対取り下げてはならない、とアドバイスする人もいたが… ・2日、佐野氏限界のため取り下げ、撤回を申し出。白紙に   審査委員と通して決定したことなので、責任の所在はいろんなところにあるとのこと。  4700万円が無駄になり、次を決めてやると全部で1億以上の費用がかかるということで 東京都も恨み節のようです。

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ネット支持の高い桜のエンブレムは簡単に採用されない理由

素人目線からすると、

ネット支持の高い桜のエンブレムを採用してしまえば、話は早いのではないか?

と思ってしまいますが、以下のような問題があることがわかりました。

・今まで、冬季五輪と同じエンブレムで実施したことがない
→ただし、大会規定でそれではいけない、という文言は見つからない

・ビジネス観点から、有償でライセンス展開回収によって収益を発生させなければ意味がない
→桜のエンブレムは既に無料でも出回っていて、著作権の費用が発生しにくい。このへんは専門知識になり難しいところ

・桜のエンブレムは、「招致」がコンセプトであり、あくまで「公式」は別で求めるべき

・その他、非公開のIOCとの契約関係で、既にIOCの著作権となってしまっている桜のエンブレムは
そのまま使えないのでは、という憶測

があります。

今までの問題点

まず、タラレバ話になりますが、ネットを使うものとして驚きだったのが

そんな大事なものを、審査委員も、google画像検索にかけなかったのか、という普通の疑問。

素人が一番に思いつく、審査の基準の中に必ず入っていそうなものですが

あまり一般的ではなかったようですね。

 

それはともかく、今回5000万円程無駄な費用を発生させることになってしまったのは

本当に責任がどこにあるとひとえに言えないこともありますが、反省して前に進むしかありません。

今後は審査にgoogle画像検索を…なんて、個人的には素人的な意見だと思うのですが、最低限必要ですね。

 

ただ、芸術関係に関しては必ず似たものは発生します。

全く知らない人、全く知らないものであっても、似たものが出来る現象は

過去にもたくさん例があり、100匹の猿現象として、知られていることですので

簡単に「パクる」と騒ぎすぎるのも慎重にすべきで、名誉毀損にならないように騒ぐ必要もあります。
(もちろん、今回は他デザインにおいて模写していた事実はあったわけですが」

 

「金儲けのために桜のエンブレムが使用できない」といった批判もありますが

ビジネスはこの社会において必須であり、ビジネスなしに我々の生活は成り立たず

ビジネスによってかなりの恩恵を受けているのは事実です。

 

今回は、諸要素により残念な結果となってしまいましたが

今後、より良いオリンピックが開かれるような方向にまた進んでいくようになることを願います。

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