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ロクヨン原作の感想まとめ!前半部分で好き嫌いが分かれると判明

話題のミステリー映画『ロクヨン』が2016年5月7日に公開されます。

『ロクヨン』の原作は横山秀夫氏による同名の小説で、ベストセラー

ミステリー小説です。2013年には宝島社の『このミステリーがすごい!』大賞を

受賞しています。既に、小説では話題を独占している『ロクヨン』ですが、

どのような小説なのでしょう。Amazonの感想まとめを見てみましょう。


出典:amazon

原作小説『ロクヨン』の感想まとめ

まず、原作小説『ロクヨン』は「上」と「下」に別れます。そこは映画も

同じですね。Amazonのレビューにつけられる星の数をみてみましょう。

 

結論からいうと、『ロクヨン』はレビューで星5つ(最高)をつけている方が

圧倒的に多いです。そして、面白いことに下巻のほうが評価が高いのです。

後半に向かって盛り上がっていくストーリーだということが分かります。

○ロクヨン(上) 3.4点
星5つ 28 星4つ 18 星3つ 11 星2つ 3 星1つ 5

○ロクヨン(下) 4.3点
星5つ 31 星4つ 17 星3つ 6 星2つ 2 星1つ 1

では、感想まとめにいきましょう。ポジティブな感想とネガティブな感想を分けます。

■ポジティブな感想

1.推理小説ではなく、警察小説

物語のなかで推理の描写は少ないようです。それよりも、警察組織内部の

キャリアとノンキャリアの対立が多く描かれているようです。

2.人間模様がドラマチックに描写されている

登場人物とその周囲の人の描写が細かく感情移入してしまう出来のようです。

3.★を6つか7つつけたい

Amazonのレビューの評価は5段階ですが、それ以上の評価をしたいという

意見でした。

4.本当にあった事件みたいだった

『ロクヨン』には、元になる事件があると言われます。本当にあった事件かと

思わせるほどの描写です。

出典:http://goo.gl/4e65J3

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■ネガティブな感想

1.情報が多すぎる

登場人物が多すぎて、主人公の考えていることも多いので、頭がごちゃごちゃに

なるという意見がありました。細かい描写やリアルな人間関係を描いた代償で

このようになっているのでしょう。

2.上巻を半分以上読んでいるのに事件らしき展開がない

上巻は警察内部、マスコミとの対立など状況の詳しい描写が多いようです。

そのため、読んでもなかなか事件に展開がないという状況のようです。

出典:http://goo.gl/7WtI8v

 

感想を読むと、人間関係や社会の状況の細かい描写が高く評価されていました。

一方で、そのような描写を好まない方からは低評価になっていました。

『ロクヨン』は単行本版と文庫本版で違う?

物語の核心的な部分は同じですが、『ロクヨン』の単行本版と文庫本版では表現が

違う箇所が多数あるようです。著者の横山秀夫氏にとって想い入れの強い作品なのか

文章の校正箇所が多いです。日本語が間違っているから校正したわけではなく、

より作品を磨き上げるための校正です。著者は、このことをワインに例えて、

単行本版は「ボジョレー」、文庫本版は「文庫はビンテージ」と表現しているそうですよ。

 

今話題の映画の原作だけに気になりますね。映画では表現できないような細やかな

表現を、文字でなら楽しむことができそうです。Kindleに電子書籍版もあります。

筆者の最近見たい映画でした。

 

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