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ママのお悩み!小学生の子供のやる気と集中力を高める3つの方法

今年4月に新入学をされたお子さんをお持ちのママさん、お子さんが五月病を抜け出したかなと思った矢先、今度は梅雨時期に突入します。これからうっとうしい天候が続きそうですね。

やっと、小学校に馴れて、新しい友達も出来て、楽しく登校していても、ぱっとしない天候では、やる気が失せたり、集中力が欠けて勉強に身が入らなかったり。新学期明けて2ヶ月のこの時期は、徐々に宿題も増えて来ますよね。今日は、そんなお子さんの集中力を高める3つの方法を、小学5年生の女子と小学2年生の男子の二児のママがご紹介します。

方法1「基本は朝ご飯!しっかり食事を採ることで集中力アップ」

朝ご飯は基本ということは、子供だけじゃなくて、誰にでも共通するものですよね。一般的な統計では、9割以上の小学生が朝食を食べていると言われています。起床後は、血糖値が下がっていることから、糖分を摂取することで脳の働きを活性化させます。これはとても大事なこと。

また、①保護者が朝食を摂取する世帯、②祖父母と3世代で暮らす世帯、加えて③共働きの世帯は、お子さんが朝食を摂取する割合も高く、また総体的に学習意欲が高いと言われています。

つまり、朝食を摂取することは、やる気と集中力アップに繋がるわけです。でも、毎日子供達の朝ご飯を用意するのはママさんです、とても大変ですよね。私もそうでした。共働きで、朝は時間に余裕がなかったり、夫も早く家を出るので、育児を手伝ってもらえなかったり、いろいろです。そこで、考え方を変えてみることにしました。忙しくて用意が出来ないような場合は、逆に子供の手を借りたらどうかなと、思いついたのです。

小さなお子さんでも、6歳くらいになれば、100均のおにぎりフリフリみたいな道具を利用して、「自分でおにぎりを作る」ことは可能です。正直、我が家では、4歳の息子ですら、問題なくこの作業をこなしていました。

これは、ママさんの朝食準備の手間を減らすだけでなく、お子さんの自主性、ひいては、「おにぎりを作る」というやる気と集中力を養うことにも繋がります。また、「自分で作ったおにぎり」は、格段と美味しいはず。事実、うちの子供達も朝からママの分までおにぎりを作る始末。こうして子供のやる気を伸ばして、集中力をアップさせましょう。

方法2「早起きを習慣化して、子供に集中して宿題をやらせる方法」

さて、お子さんが朝ご飯を自分で用意できるようなれば、作る時間を考えて、必然的にいつもより早く起こす必要が出てきます。いつも「おにぎり」だと飽きるので、「サンドイッチ」にしてみたり、たまには「冷食をチン」させたり、バラエティ豊かにトライするといいでしょう。そうすることで、自然と早起きの習慣が身に付きます。

さて、我が家もそうでしたが、子供達が出来るだけ早起きするように、常日頃朝食ネタを考えては、早く起こすようにしていました。
ある日、早起きして、登校前に漫画を読みだした長女を見て、その時間を勉強に活用出来ないかなと考えるようになりました。

我が家の子供達は、とある学習塾で算数・国語・英語を習っていたのですが、放課後に疲れて帰ってくる彼らにとって、そこから集中力を高めて、やる気を出して、塾の宿題に取り組ませることは、私にとってもとても苦労が多く、またストレスにもなっていました。

そこで、早起きするようになった子供達に、「登校前に塾の宿題を終わらせたら、放課後帰って来てから30分ゲームをやってもいいよ」とトレード条件を出してみました。平日は、塾と学校の宿題に追われてゲームなどする余裕のない子供達は、文句言うことなく朝の時間帯に集中して塾の宿題に取り組むようになりました。

無論、3教科もあると全部を登校前に終わらせるのは難しいですが、「終わらなかった分は、帰って来てから終わらせようね。そうすればゲームをやってもいいよ。」と、朝の段階で、子供達に納得させてから登校させます。

するとどうでしょう。帰宅後に文句を言うことなく宿題をする我が子の姿を見て、そんなにゲームやりたいの?と、悲しい気持ちもありましたが、子供は子供で、自分の置かれている状況を理解し、自主性を持って取り組む力を養っていました。それと同時に、短時間で集中力をアップして宿題に取り組むという行為は、繰り返すうちに自然と習慣化するものです。

もちろん、これはゲームだけではありません。例えば読書だったり、クラフトだったり、お子さんの興味があることを提案してみると効果があるでしょう。そして、大切なことは、「時間制限を設け、子供にそのことを理解させ、そして取り組ませる」ことです。

日々の忙しい生活の中で、ルーティンワークとして決まった時間内に取り組ませることで、子供はその時間を最大限に生かして集中して遊ぼうとするものです。これは、今後の勉強に取り組む際にも、とても役立つ行為です。ぜひ実践してみましょう。

方法3「家庭内銀行制度を取り入れて、とにかくやる気を出させる」

└さて、我が子に試してみて、最も効果的だったのは、「お小遣い制度」です。それも、いわゆるお手伝いしたからお駄賃を少しあげるといったやり方ではなく、いっそのこと、社会勉強にもなるからと、「家庭内銀行制度」を設けてみました。

どうやるかというと、例えば、「お風呂掃除のお手伝いをしてくれたら1回10円」、これはいたって普通。そこに、市販のお小遣いノートを子供達の通帳として用意し、活用します。そして、一度お手伝いが終わると、「実際に現金をあげる」のではなく、この通帳に「記帳」してあげるのです。そして、100円くらい貯まったところで、「100円玉」を出金してあげます。その後は、子供達を駄菓子屋さんに連れて行き、そのお金を自由に使わせてやります。

この制度は、「銀行」という社会を理解するだけでなく、自然とお金を勘定する算数を学びます。子供とは不思議なもので、式や筆算では四則演算が出来たとしても、お札や小銭を使うお金の勘定は、なかなか出来ないものです。また、貯金を貯めれば、お金をもらえるという行為は、子供にやる気と集中力を与えます。

我が家の場合は、長女が節約家だったようで、出金せずに貯金することを何度も繰り返し、通帳残高がいくらまで増えるのかを、とても楽しみにしているようでした。そして、500円くらいまで増えた時に、利息として10円追加してあげる、など、実際の銀行で行われているサービスを、この「家庭内銀行制度」にも取り入れてみました。ほんの些細なアイデアだけで、長女はすごく喜び、またお金を預けるという行為にはそういうボーナスがあるものだよということも学んでいました。

お子さんの集中力をアップする、そしてやる気を出させるには、その子その子の性格を見極めることがとても大切です。でも、時にはいろんな手法でアプローチしても、上手く行かなかったりすることもあるでしょう。ここで紹介した方法は、いずれも、ママさんとお子さんが日常的に一緒に取り組めるものばかりです。

集中力ややる気がアップすることはもちろん嬉しいことですが、お子さんにとっては、ママさんと一緒に何かをやり遂げるという行為自体が、とても大きな喜びになることは間違いありません。そうやって、心豊かに育つお子さんは、自然とやる気と集中力がアップし、結果的にそれが学習意欲に繋がるものだと、思います。ぜひ、一緒に取り組める、そして長続きしそうな方法をお子さんと一緒に考えてみて下さいね。


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