8Mar

買ってきた野菜でスープを作ったら虫が浮いていた…。時々ある残念なことです。
特にブロッコリーは見えにくいので気づかずに茹でてしまうことが多く
前回の記事で紹介したように、栄養価は非常に高いのに調理が面倒だということで
敬遠しがちです。それだと勿体無いですね。
今回はブロッコリーの洗い方について紹介します。
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虫を残さない!ブロッコリーの洗い方
まずは虫がついていた事例を見ましょう。 ネットで毎日のようにアップされています。
食堂のブロッコリーに虫ついてた… pic.twitter.com/V98Ui9sAIP
— なな (@lphnjc) 2016年11月18日
・・・気持ちが悪いですね。
あ、かえってブロッコリーを食べたく無くなってしまいましたかね??
しかし、虫がいるというのはそれだけ美味しいということです。
虫は嫌いになってもブロッコリーのことは嫌いにならないでください!!
こんな事が起こらないためにも洗い方について再度確認しましょう。
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ブロッコリーの正しい洗い方
ブロッコリーの正しい洗い方は以下です。
1.適度な大きさに房を分けます。(なるべく小さめに)
2.ボウルかビニール袋に水を入れます。
3.さっき分けたブロッコリーを水を入れたボウルかビニール袋に入れます。
4.約20分待ちます。
そうするとあら不思議!
ブロッコリーが開いてほこりや虫がとれやすくなり
息苦しくなった虫が中から出てきやすくなります。
その後、新しい水の水の中で振り洗いをする事で更に取れていきます。
かく言う筆者もこの洗い方を知るまでは
けっこう適当な洗い方していたので、反省です(汗
洗い方って重要なんだな~とわかります。
そこで他にも虫を落とすような野菜の洗い方は何か無いかと調べてみました。
虫を落とす野菜の洗い方
つまりは虫が嫌なことを知っていればいいのです。
「虫が嫌いなこと」をここで覚えてしまいましょう。
■お湯洗い
虫はお湯に弱い種類が多いのでお湯で流す事で一気に死滅すると思います。
■重曹
洗濯や掃除の場面でよく聞く重曹ですが実は食用なので食べる事が出来ます。
よって野菜を洗う際にも体に問題がありません。
更に上から付いている農薬も落とす事が出来ます。
おそらく一番効果的な洗い方でしょう。
前の見出しのブロッコリーの洗い方+上記のやり方で洗うとなお効果的でしょう。
ただし虫がしぬのと、虫がいなくなるのは違いますので、水の中での振り洗いの重要性は忘れないようにしましょう。
いかがでしょうか。
折角、栄養価が高いブロッコリーなのに
虫が怖くて食べれないのはよくありません。
今回の記事で書いた事を実践して虫のいないブロッコリーを積極的に食べていきたいものですね!
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