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スペシャルドラマ「人間の証明」の原作の感想とあらすじまとめ「最後にタイトルの意味に気づき唸った」

2017年4月2日日曜日夜9時から森村誠一原作の不朽の名作『人間の証明』が放送されます。テレ朝での放送です。
「母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね?」という西條八十の詩をモチーフにしたミステリー小説のドラマ化です。
主役は藤原竜也があの棟居刑事役を演じます。

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スペシャルドラマ「人間の証明」の原作の感想とあらすじ

事件は東京のホテルの最上階へ向かうエレベーターの中で起こりました。黒人青年が刺さつされていたのです。
さっそく所轄署の刑事棟居と捜査一課の横渡が現場に駆け付けたが、そのころ最上階では美容家八杉恭子の盛大なレセプションが開かれていました。
物語は殺された黒人青年ジョニー・ヘイワードと八杉恭子の隠された関係を解き明かすにつれ悲しいサクセスストーリーが見えてくるのでした。

コアなファンも多い作品でして、アマゾンの評価は、3.9点/5 と高評価になっています。

『人間の証明』は「名作」との声も多く、必見に値するものと言えるでしょう。次に原作の感想を見てみましょう。

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スペシャルドラマ『人間の証明』原作の感想

原作の感想で、面白い感想を並べてみました。

「殺人事件が解決しても、なんか悲しい終わり…。皆、心に闇があり、その闇は晴れないまま、次の闇を呼ぶ。そして因果応報。」
「人間不信の主人公が本当は母性を信じていたいという気持ちに気がつく過程をはじめて、様々な伏線が、まさに人間を描いた作品」
「イメージ通りの暗く悲しい話だったけど、読後感はあまり悪くなかった。タイトルの意味も最後に分かり、腑に落ちる。」
「ニューヨークのスラムと鄙びた温泉宿の対比も鮮やか。加えて支線におけるコキュと間男のバディがなんとも良い味がしみていてうまい。傑作。」
「冒頭部分の著者がシリーズ・キャラクターと呼ぶ棟居(むねすえ)刑事の壮絶な幼少時体験もその後のストーリーに密接に関係していた。」
「「おかあさん、おかあさん」ってすがり寄ってくる子をあやめて、守ったはずの我が子の方に裏切られるという・・人間の愚かさ。
歪んだ愛は歪んだ愛としてしか戻ってこないもどかしさ。」
「西条八十の麦わら帽子の詩は、涙なくしては読めない。「人間の証明」の為に、棟居刑事が犯人に挑む場面は圧巻。」
「多少話がうまく進み過ぎる気もするが、全く関係ないと思われる話が最後には一つにつながっていく過程は見事。最後まで読み進めることで、なぜ『人間の証明』というタイトルがつけられたのかが判明し、なるほどと唸ってしまった。」
「単独のストーリーだと思っていたものが、驚きの展開で一つの壮大なストーリーへと繋がっていく過程は、とても見事で読み応えある作品でした。」
「そんな偶然重なる?!という気持ちはありますが、因果応報 人を陥れると自分に返ってくるということかという内容。別々に進んでいたことが最後繋がる。後味はよくない。ジョニーが優しいので悲しすぎる。」
「重厚なミステリーだった。砂の器と被る作品だったような気がするのは私だけだろうか?自身の保身のために子どもをあやめるなんて鬼畜だ。救いのない物語。」
「重厚とか骨太とかいう言葉が当てはまる。ホテルが麦わら帽子に見えたから瀕死の状態で這い上がったというのはなんかちょっとしっくりこない。過去という点を繋いで浮かび上がる犯人の動機には、人間の浅ましさを突きつけられるようだ。」

出典:https://bookmeter.com/books/577384
出典:https://goo.gl/sN86Mo

わたし自身も高校生の頃読んだ森村誠一のミステリー小説「人間の証明」が再び映像化されると聞いて
その時の感情の昂りを思い起こしています。
あらすじの詳細は忘れてしまっていますが、主人公棟居刑事の執念の捜査がニューヨークや日本の田舎の鄙びた温泉地で展開されて、
最後の方で麦わら帽子が崖から飛んでいくクライマックスの映像といった部分的な記憶が蘇ってきました。
それを繋げてくれるドラマを楽しみにしています。

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