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シュタイナー教育の弊害?社会適応出来ない極端な理想論なのか!?

シュタイナー教育について、議論されています。

ニュースでもそうですが、実は筆者の身内にシュタイナー実践者もいらっしゃいます。

また、筆者は学校は普通ですが、親がそういう系の思想の持ち主で

お弁当が毎回玄米でした。浮いてましたね(笑

俳優の斎藤工さんはそのままシュタイナー教育の学校出身です。詳しく見ていきましょう。

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シュタイナー教育の弊害?

まずはシュタイナー教育の概要を簡単に紹介します。

■シュタイナー教育■
・オーストリアの哲学者・神秘思想家である、ルドルフ・シュタイナーが提唱した教育芸術
・教育は、子どもが「自由な自己決定」を行うことができる人間になることを後押しするものとしている
・独自のシステムで養成された教師によって教育される
・世界全体で約780校の姉妹校があるという
・コマ割りの授業はない
・点数評価は行わない
教科書・テストはなし
・早期外国語教育をする
・12年間の一貫教育
・エポック授業という形で、読みなら、一週間くらいずっと読みを集中してやる
・文字習得のプロセスは、「話す」→「書く」→「読む」という順序
・人間の成長を7年周期で大別してとらえる かなり簡略していうと
0~7歳:肉体の成長
8~14歳:感情の成長
15~21歳:自我活動
・子供の気質を4つの胆汁質、多血質、粘液質、憂鬱質に大別してアプローチする
・プラスチックのおもちゃは厳禁。木など、自然な素材が主
・ご飯は自然に沿ったもの。菜食玄米のマクロビオティックを、学校だけでなく家庭でも徹底させる

 

これだけですべてを伝えることは出来ないですが

独自の世界観に基いて、よい魂として成長するための、

教育過程であり、いろいろと細かい規定があり、プラスチックのおもちゃを持っていたり

センスの悪いものを持っていたら怒られるのだとか。

 

1番わかりやすいと思うのが、実際俳優として活躍されている

斎藤工さんが女性自身のインタビューで答えていたことなので抜粋したいと思います。

「小学校でシュタイナー教育を受けるのは、親の意思。だから教育に熱心な親ばかりでした。父親がいるのがウチだけだったり、芸術家の人が多かったり、変わった学校でした。当時は、嫌で嫌でしょうがなかった」

「家にテレビはないし、やたらと美術館やコンサートに連れて行かれるし。ただ、地元のサッカークラブに入っていたので、公立の子との接点はあったんです。そこで垣間見た漫画とかゲームの文化が、喉から手が出るくらいに欲しかったんですね。僕のおやつは玄米パンなのに、みんなが食べているのはスナック菓子。初めてカップラーメンを食べたときは感動しましたよ、あまりにもおいしくて!」

「6年生ともなると、スクールカーストじゃないですけど、学校のなかでの自分の立ち位置を残酷なくらい理解しているんですよね。みんな“己れ”がスパークしているように見えました。芸術教育なんて受けていないのに、僕らよりシュタイナー的な子もいるし。『リア王』を何度も何度も繰り返し読んでいる女の子とか(笑)。それまでの学校は人数が猛烈に少ないので、無人島方式で“女子”を好きになっていたのに、公立には圧倒的にかわいい“ヒロイン”がいて、直視できないくらいでした。男子の人気者は、本当にカッコいいし。自分には何があるのか、必死に考え続けていましたね」

俳優業を始めたころ、個の魅力溢れる周囲に圧倒され、必死に己れの個性を探した。そしてたどりついた“ほかの人と違うこと”が、幼いころに受けた「シュタイナー教育」だったという。
「あの教育を受けられたこと、今では本当に感謝しています。僕には個性も才能もないし、この仕事に向いてない。その自覚が僕の原動力ですね」

出典:http://jisin.jp/serial/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/19117

 

ということで、筆者も親がスナックを食べさせてくれなくて

流行りのおもちゃを買ってくれなくて、菜食玄米食だったので

かなり共感出来る部分があり、

「なんだか周りと比べ浮いている」

「個性ある人に圧倒される」

というところはよく分かりました。

 

簡単に言えば、「自分は、この現実社会とは相容れない存在だ」と感じざるを得なかったというところです。

ただし、その自分のルーツを大人になった時に

前向きに受け入れることで、斎藤工さんは開花したわけですし

こうだから全否定するということではありませんので誤解なく。

シュタイナー教育の弊害というかデメリット部分

これらがシュタイナー教育の弊害というと言いすぎかもしれませんがデメリット部分です。

ある意味、現実の社会を否定していることになるので

現実社会に適応しづらいというか、それは異質である、という感覚になるのではないかということです。

 

他の人がすごく楽しそうに、プラスチックのおもちゃや

加工肉を食べているのを見て「自分は違う」「自分は彼らと友達にはなれない。共感できない」となり

やはり友達ができにくくなるというのはあります。

 

現実に、シュタイナー教育を実践した筆者の親戚も友達が少ないと

悩んでいました。

ただ、もちろん全否定するつもりはありません。

 

自然の素材にこだわり、添加物を避けた食事、

子供に地球の素晴らしい自然に触れて育って欲しいという思いは

素晴らしいと思います。

バランスの問題ですよね。

 

昨日の加工肉の危険性でも触れましたが、無添加などに神経質に頑張りすぎた奥様の

旦那様が耐え切れなくて鬱病を発症した話のように、

理想と現実のバランスを、親がとっていくことができるか、というのが

重要なのでしょう。

 

親が理想に執着するあまり、子供がおかしくなってしまったら

結果的にそれは親が間違っていたことをしていた、と断言されます。

シュタイナー教育が全く合わなく弊害でしかない子もいるでしょうし

すごくマッチする子もいるのでしょう。

そのへんは親がバランスを見ながら調整したいものです。

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ツイッターの意見を見てみましょう。

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