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クリぼっちの割合は男女に差!なぜ多くなった?「経済格差!」「価値観変わった」「仕事忙しい」

クリぼっちなんて言葉がほく聞かれるようになりました。

クリぼっちとは、「クリスマス」と「独りぼっち」を組み合わせた造語で、恋人がおらず、クリスマスを一人で過ごす人を主に指します。

2012年ごろから使われる言葉となりNHKも特集で扱ったりして徐々に世間に認識される言葉となりました。

男女では割合はどうなっているのでしょうか?

またなぜクリぼっちはふえたのでしょうか?調べたことをシェアします。

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クリぼっちの割合で男女に差はある?なぜ多くなった?

クリぼっちの割合

割合についてはいろんなアンケート会社が乱立しており、アンケート会社によって数字にばらつきがあるというのが正直なところです。

3社ほど紹介します。

■楽天リサーチ

・クリスマスはパートナー(配偶者や恋人など)と過ごす 65.3%
・クリスマスは一人で過ごす男性 全体20.4%。20代男性では33.3%、30代男性では32.1%
・クリスマスは一人で過ごす女性       20代女性では18.3%、30代女性では9.5%

という数字が出ており、男女比 20代が約1.82:1 30代が3.3:1と男性の方がクリぼっちが多くなっています。

■NTTソルマーレ

・クリスマスは1人で過ごす 21.7% (恋人とは14.8%)
・クリスマスは一人で過ごす男性 全体20.4%。20代男性では38.6%、30代男性では27.1%
・クリスマスは一人で過ごす女性       20代女性では13.4%、30代女性では11.3%

このような数字で、男女比 20代が約2.88:1 30代が2.4:1と男性の方がクリぼっちが多くなっています。
楽天リサーチより20代が男性クリぼっちが多め、30代が少な目という結果となっています。

■しらべぇ

・クリスマスは1人で過ごす 27.1% (恋人とは7.9%)
・クリスマスは一人で過ごす男性 20~60代男性では34.2%
・クリスマスは一人で過ごす女性 20~60代女性では19.9%

と出ており、男女比1.7:1 となっています。

 

多少数字にバラツキがありますが、男女比は、男:女 = 1.7~3.3 : 1

という範囲ですので、男性が女性の2,3倍と大雑把に見ていいでしょう。

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クリぼっちは何故増えたか?

クリぼっちは過去の調査と比較しても数字的に増えているのは確実です。

なぜ増えているのでしょうか?

一番の理由としては情報ツールが多様化されたからだと思います。

ネット社会が広がる少し前までは、情報ツールはテレビの一本化で、国民が共有できるメディアがありましたが、今はネット時代で、自ら情報を選ぶ時代です。

テレビ浸透社会では、企業とマスコミが連携して、バレンタイン商戦と同じく、クリスマスも商戦として設けようという狙いが合ったと思われます。

しかし、ダイレクトに、クリスマスという聖なる日を商戦につなげては下心丸見えなので、そこに恋人達が共に過ごす夜という不可価値をつけて、

ホテル業界、ジュエリー業界などが、商戦対策として恋人とすごすロマンチックな夜というオブラートに包んだ日にしたのだと思います。

 

バブル期は特にもうけ時だと言うことで男性が高級ホテルを予約したり、ジュエリーを女性にプレゼントしたり、

そのような扱いをされる女性も、自らのブランド価値として大いに楽しんだ時期がありました。

 

一方で疑念を持つ人たちも多かったと思います。そもそも、イエスキリストの誕生日になぜ、恋人同士で過ごさなければならないのか?

また、イブまでに恋人がいないプレッシャーで押しつぶされそうになった若者も多かったと思います。

イブまでに恋人をつくらないとかっこ悪いから、インスタント的な恋人を作る人もいました。

本来の目的から大いに外れた聖なるクリスマスに疑念を抱き、本質的に捉える人がいるのも一因かもしれません。

 

今は、若者も、テレビの影響下が少ない環境に身を置いており、人々の価値観もそれに付随して多様化されました。

また、20代男性クリぼっちは4割を占めているというアンケート結果から、最近の若者が経済的理由で結婚ができない(しない)のと比例しており、

男性から女性へ金銭的なプレゼントを渡すことの価値観がまだ根付いている可能性が有り、それを避ける男性も多いのではないかと推測されます。

しかし一方、いまだに「女性の8割がクリスマスに告白されると受け入れる」というアンケート結果もあるように、かつてのバブル時代の王道、クリスマスは恋人と過ごすという

テレビメディアの価値観が、無意識に受け継がれているのは否めません。

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恋人・結婚離れが加速している現実

他のアンケートを見ても、「恋人はいなくてもいい」「結婚しなくてもいい」という意見が年々増えています。

経済的に大変であることの方が、理想やあこがれよりも勝ってしまっているのが

情報化社会のためにあるのだと思います。

 

というのも、日本の戦前や、発展途上国の貧しい国の方が出生率は明らかに高いのはご存知かと思います。

将来を考えてない、と言うと上から目線のようですが、楽観的でそこまで先のことを計画的に考える習慣が

昔はありませんでした。今は「計画性」を強く意識する人が多くなったことも原因でしょう。

豊かになったのに出生率は下がっていきます。

これは恋人を作らないことにも繋がると思います。

 

最後にネットの反応も見てみましょう。

「少子化が原因や」
「経済格差が原因です」
「男女ともに昔と比べて理想像の高さの違いが一番大きい」
「仮想の恋人がネットにいるからな」
「動画を見てればさみしくないから増える」
「仕事忙しいからだよ!」
「草食系が増えすぎた」
「こういうの聞くとますます経済悪循環、人口減が進むので残念な気持ちになる。もっと明るいニュースをしてくれ」

出典:twitter

負の循環となるのでは、という声もありますね。

日本の人口減は本当に深刻な問題ですからね。

いろいろあるかとは思いますが、やはり人とのかかわりの中で生まれる喜びの方が

一人で生まれる喜びより大きいように私は思います。

クリぼっちが減るような対策というか面白いイベントなどが増えていったらなとは思います。

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