27Feb

たこ焼きで大坂支持率No.1と言われる「わなか」たこ焼き。実は今日行ってきて初めて食べました。
たこ焼きを今まであまり食べてこなかったのですが、大阪に行ったらやっぱり食べなきゃと思い
思い切って3種類食べてみたのですが、一番おいしかったのはこの「わなか」のたこ焼きです。
調べたら、わなかのたこ焼き粉が通販でも買えて、家でも作れるそうじゃないですか。
実際買う値段と通販の値段など比較してレビューしてみました。
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わなかたこ焼き粉は通販でも買える?値段は?
わなかのたこ焼きは、(出来てからの時間にもよりますが)外はカリっ、中はトロ~という感じで
甘いというかなんというか、まるでミルクのような優しい味の女性的なおいしさのある人気のたこ焼きです。
他のお店のものも食べたのですが、味が全然違います。きっと特別な「粉」を使っているのだろうな~というところに
いい知らせが、その粉を通販で買えるというもの。
楽天とかAmazonでは販売されていません。公式のわなかのHPでのみ販売されているようです。
→http://wanaka.shop-pro.jp/
値段をお店のものと比較してみましょう。
店頭のたこ焼きの値段
*店舗によって値段が違うようです。以下は2017年2月の難波店の値段
たこ焼き12個入り 600円(1個当たり50円)
たこ焼き15個入り 700円(1個あたり46.6円)
ソースは4種類(ソース・醤油・釜炊き塩・どろソース・ポン酢)から選べます。
*他にも違う種類のたこ焼きはありますが、今回は通販との比較のため割愛します。
通販のたこ焼きの値段
*これに配送料が800円かかります。
・わなかのたこ焼きの素(ミックス粉)400g×6個セット 2,580円(内税191円)(1個当たり送料込みで6.25円)
・わなかの特製冷凍たこ焼き30個入り 2,580円(内税191円)(1個当たり送料込みで112.67円)
・わなかの特製たこ焼きセット(粉400gとソースと天かす) 1,000円(内税74円)(1個当たり送料込みで20円)
となります。400gで90個のたこ焼きが作れるとのことですので、セットであっても店舗でそのまま買うよりはお得であります。
ただし、美味しく焼けるのであれば…というところですね。
400gx6個セットなんか安いので屋台で出すときの仕入れでこれを買うと美味しいし、原価安いしでいいですね。
ソースなんかを別で買う必要はありますが。
ということで、結論的には
通販で冷凍たこ焼きは倍の割高だが、たこ焼きの素ミックス粉を買えば、かなり割安となる。
ということです。
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わなかたこ焼きのレビューと注意点
2月の日曜お昼、意外とあまり混んでませんでした。
並ばなくて買えそうです。
立って食べるか、1階か2階で座って食べます。しかしかなり狭いです。1階は3席、2階はカウンターが5,6席あって、4人掛けが3席です。
女子は持ち帰って食べるのが良いかと思います…。
食べるところがあまりないというのが弱点ではありますね…。
「持ち帰ります」というと、袋に入れてくれます。ソースも事前に決めておいた方がいいですね。
もし並んでいると選んでいる暇がないかも。
中はクリームのよう…。
ここで注意点、うちの旦那がやってしまっていましたがアツアツを一口で食べようとすると大変なことになります。
言うなれば小籠包を一口だ食べようとする人はいないでしょう。一口で食べれば中の汁でやけどをします。
このわなかのたこ焼きも同じです。
うちの旦那はアツアツを一口で食べ、そのまま涙目でフリーズ、口に隙間を作って空気を入れてどうにかたこ焼きの温度を下げて
食べれたという、なんとも幻滅するような食べっぷりでした(笑 もしカップルだったらいっきに冷めてしまうでしょう(爆
一口ではなくちょいちょい食べましょう。
味は支持されている通り、中のトロットロの味がなんとも言えない、たこ焼きシチューみたいな独特の甘さを持った
おいしさです。
外がカリっとしているのは、時間によります。出来立ては外もフニャの場合があります。
どちらにせよ、味が美味しいので問題ありません。ソースもオリジナルの特製で美味しかったです。
まとめます。
・中はたこ焼きシチューが入っているみたいでトロットロで美味しい
・ソースは事前に決めておきましょう。(ソース・醤油・釜炊き塩・どろソース)
・しかし、ゆっくり食べるところがないのが残念(一応2階など食べるスペースはあるが…)。お持ち帰りがいいと思う
・通販は粉から作るなら、配送料入れてもお得!うまく作れるならオススメかも
是非、大阪のお土産に。
難波店は以下
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