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わたしを離さないで原作の感想まとめてみた!最も期待出来る新ドラマ!

2016年1月からTBS系列でカズオ・イシグロ氏の小説が原作の

『わたしを離さないで』がテレビドラマとしてスタートします。

原作はどのような話なのかいち早くチェックしてみましょう。

気になる原作に対する感想もまとめて掲載します。

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『わたしを離さないで』原作の感想

『わたしを離さないで』は、原作がカズオ・イシグロ氏の小説で、イギリスが

舞台です。原作はイギリスが舞台で登場人物もイギリス人です。

日本でドラマ化するにあたって、登場人物は日本人の名前に置き換えられ、

日本人俳優によって作品化されます。主な出演者は、綾瀬はるか、三浦春馬、

水川あさみ、伊藤歩、真飛聖、甲本雅裕となっています。

放送時間は金曜日の22時からです。

個人的にこの時間帯のものに好感を持っていて、今回も『コウノドリ』をやっていますし

過去の『アリスの棘』『クロコーチ』といった名作が思い出されます。

 

■原作のあらすじ

1990年代のイギリス、「ヘールシャム」と呼ばれる施設では子どもたちが

暮らしていた。その施設は奇妙で、「保護官」と呼ばれる職員が子どもを

教育し監視していた。主人公のキャシーはヘールシャムの出身で自身に

起こったことと親しかった友人の回想が始める。

 

キャシーが子供の頃、

ヘールシャムにトミーという親友がいた。何かと問題が多いトミーだったが、

キャシーが15歳のとき、トミーから映画俳優になる夢を打ち明けられる。

しかし、保護管の一人から衝撃的な事実を告げられる。それは、

ヘールシャムが臓器移植のドナーの育成施設であること、ヘールシャムの

子どもはクローンでオリジナルが別にいること、そして、夢を見ようが

将来がないことだった。

 

■Amazonのプレビューより

Amazonより要点を引用します。作品に対する肯定的な感想と

否定的な感想に分け、「参考になる」の数が多かったものを掲載します。

レビュー数は280で平均点数は5点満点中4.3点の作品です。

<<肯定的な感想>>

・運命を強制された人々の心の中にあっても、静かでも途絶えることの
ない感情の動き、それらをイシグロならではの抑制された文体で静謐に
描き出した作品

・過酷な運命から逃げようとせず、受け入れながら生きる主人公たちの
生き方が、なぜか不自然には感じられません。自分では動かしようのない、
既成の制度や、階級のなかでとらわれて生きている私たち自身、本当の
意味で自由な存在ではないからかもしれません。

・あまりに有名で、どのような内容か知っていてもなお、静かな悲しみが
胸に広がるお話でした。

 

<<否定的な感想>>

・文章が醸し出している雰囲気と、提供者と介護人というキーワードから、
本や映画や漫画をそれなりに鑑賞してきた人なら、開始数十ページで
だいたいの真相と物語の終わり方は想像がつくでしょう。

・意外性に驚かされることもなく物語は終わってしまった。主人公たちに
救いを求めることも出来ずに。ともかく題材が良くない。SF小説というより、
精神的虐待小説という感じ。

・科学的な誤解に基づくインチキ小説

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『わたしを離さないで』で登場するクローン問題が焦点

クローンは、オリジナルの人間の細胞からDNAを取り出し、オリジナルとは

別の生命体として成長させたものです。オリジナルとDNAは同じで、生物学的

特徴も同じです。この物語に登場するヘールシャムの子どもは、自分のことを

自分であると認識し、オリジナルの存在も知りません。クローンでは

ありますが、精神面では「別の人格を持つ一人の人間」なのです。

 

ところが、社会制度は「別の人格を持つ一人の人間」として扱ってくれません。

この物語の核心は、人格を持つクローン人間が不条理な社会制度について

どのように考えるか、また自分自身についてどのように考えるかという

部分にあります。生命とは何かという点についても考えさせられると

思います。

 

2016年1月からのドラマでは、どの程度原作に沿うのかわかりませんが

このあらすじだけでも非常に魅力を感じるのは筆者だけではないでしょう。

主人公を通して、自分とは?人格とは?と問う

哲学的なドラマになると思います。

さらにこんな真面目なドラマに綾瀬はるかさんが出ることがまた違和感があって

逆に注目してしまいます。

あの綾瀬はるかさんが真面目でシリアスなドラマに出るというのは

かなり久し振りの気がします。

そういう点においても、見て損はないドラマだと思え、少なくとも初回は絶対チェックしたいと思います。

<<追記>>

陽光学園の秘密についてなど、視聴率は低いですが一部マニアには盛り上がるドラマとなりましたね!

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    • りゅう
    • 2015年 12月 17日

    綾瀬はるかがシリアスなドラマのイメージがない?
    まさか「世界の中心で愛をさけぶ」や「白夜行」を
    知らないとか?そんなんでドラマの批評や評価がよくできますね。

      • ladycate
      • 2015年 12月 17日

      コメントありがとうございます。
      ドラマは昔からそれなり見ているつもりですけど、ちょうどその2つ見てなかったです(汗
      世中は相当有名ですよね。
      私の中で綾瀬はるかさんのイメージがどうしてもホタルノヒカリのイメージが強烈でつい。
      失礼いたしました。

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